ワルが教えるウラ技不動産投資

片柳靖【著】

• 販売会社／発売会社: ぱる出版
• 発売年月日: 2008/04/24
• JAN: 9784827204087

商品レビュー

2015/10/18

不動産投資ど初心者でも、実際に利益をだすためにどうすればいいか理解できる内容。

ただ2008年出版と少し情報が古いのと、一級建築士である著者の知識やパイプあってのノウハウでは？

と思う節も感じる。

投資家仲間100人とか一般の人がいきなり作るのは無理ですからねw

でも地道に物件を調べ、見て、といった地道な作業が利益を生むことには納得できた。

2009/01/16

値引きを渋る仲介業者には値引き前の価格での手数料を約束する、安く買うためには買うものにケチ（あら捜し）をつける、「いつから売り出しているのか」「どれくらいの人が内見してるのか」「買い付け入れた数」など聞けたら聞く、女性が好むものは男性にも好まれ女性に嫌われるものは男性にも嫌われる、やらなければならない事ではなくやりたい事が人生を豊かにする、物件に対する分析は一定の分析数字を積み上げたらそれ以上の分析は不要、目標に近づく方向とは違うビジネスには近づかない、目標には力がある（具体的に数字で表せる目標をたてる）、区分所有は信用があるかお金のある人でないと融資がつかない、融資を受けるために現金でワンルームマンション（格安・利回り良し）を購入し２〜３回税務申告し黒字の証明をする、入居つけの依頼では２月分の支払いを約束し優先的に斡旋してもらう、土地は５０坪あれば更地利用も検討できる、土地の価格が高い地域で建物を安く買うのがコツ、都内で外資系会社と賃貸契約する場合は礼金０が普通→賃料を上乗せする、入居審査では以前の住宅での居住期間・出身地・仕事・家族の居住地を聞く、税務はまず損益通算をし残った赤字を繰り越す、トランクルームは人口があり荷物の搬出入に便利な場所であれば○