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ゆめくい小人 世界のえほん
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ゆめくい小人 世界のえほん

ミヒャエル・エンデ(著者), アンネゲルト・フックスフーバー(著者), 佐藤真理子(訳者)

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ゆめくい小人 世界のえほん

1,430

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商品詳細

内容紹介 こわい夢をたべてくれる"ゆめくい小人"と"すやすや姫"の物語
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1981/11/01
JAN 9784034251607

ゆめくい小人

¥1,430

商品レビュー

4

28件のお客様レビュー

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2024/04/13

子供の時には、絵が怖くてほぼトラウマ!何回か読んだけど、そのあとは怖くて読めなかったような? でも大人になって読むと自分の記憶とは全く違うお話で、絵が子どもの記憶に残す印象ってこんなに力があるのか!と驚かされました。 今では隅々まで絵をしっかりと見たくなるような、とても好きな作...

子供の時には、絵が怖くてほぼトラウマ!何回か読んだけど、そのあとは怖くて読めなかったような? でも大人になって読むと自分の記憶とは全く違うお話で、絵が子どもの記憶に残す印象ってこんなに力があるのか!と驚かされました。 今では隅々まで絵をしっかりと見たくなるような、とても好きな作品です!

Posted by ブクログ

2023/07/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

良いお話でした! ミヒャエル・エンデといえば魔法のカクテルしか思い浮かばず、怖くないかドキドキしながら読み進め……ハッピーエンド。 ゆめくい小人って、ひとの夢を食べるけれど、それでひとが良い夢を見られるってことだったんだとホッとしました。ゆめを食って大暴れする悪い小人かと……(苦笑)。 優しくてちょっぴり独特なタッチの絵も可愛らしかったです。

Posted by ブクログ

2023/07/22

怖い夢を見るのが怖くて眠れない「すやすや姫」のために、世界中を巡る王さまが、ついに出会ったのが「ゆめくい小人」。お姫さまだけでなく、怖い夢を恐れるすべての人が小人を呼べるようにこの本を作った、という落ちがいいなぁ。

Posted by ブクログ

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