- 新品
- 書籍
- 文庫
太陽の黄金の林檎 ハヤカワ文庫NV109
704円
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 1991/02/28 |
JAN | 9784150401092 |
- 書籍
- 文庫
太陽の黄金の林檎
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
太陽の黄金の林檎
¥704
在庫なし
商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
22の短編集。 中には「面白い!」と思う作品もあるのだけれど、当たり外れがある。 1年に一度、霧笛と同じ鳴き声を持つ孤独な恐竜が、海の奥底から霧笛の音に誘われて海面に姿を現す「霧笛」 恐竜時代にタイムトラベルをして、恐竜ハンティングに行く「雷のような音」 田舎暮らしの文盲の...
22の短編集。 中には「面白い!」と思う作品もあるのだけれど、当たり外れがある。 1年に一度、霧笛と同じ鳴き声を持つ孤独な恐竜が、海の奥底から霧笛の音に誘われて海面に姿を現す「霧笛」 恐竜時代にタイムトラベルをして、恐竜ハンティングに行く「雷のような音」 田舎暮らしの文盲の夫婦が、街からの手紙を待ち焦がれる「山のあなたに」 どの作品を「面白い!」と思うかは、きっと読み手の感性によるものだろうけれど・・・。
Posted by
寓話的作品群。読み書きの不自由な孤独な老女と甥の交流、黒人と白人の野球試合ににじむ差別などが良かった。
Posted by
「万華鏡」が絶版なので、訳者がちがいますがハヤカワのこれを。好きな小説は?と聞かれたらこれの「霧笛」だってここ10年くらい言っています。他の話(発電所 とか)も秀逸。
Posted by