商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 1983/08/10 |
JAN | 9784122010499 |
- 書籍
- 文庫
ネフェルティティの微笑
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ネフェルティティの微笑
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
エジプトを舞台にしたもの。前半の謎の恋愛話から、後半は殺人の謎。エジプトの舞台に引き込まれるものはある。でも文体はいつも(日本現代もの)と同じかんじ。主人公が突然被害者とされる人が殺されていないということに気が付く部分がなんか唐突な感じ。ディテールはそういう話なのね、という感じな...
エジプトを舞台にしたもの。前半の謎の恋愛話から、後半は殺人の謎。エジプトの舞台に引き込まれるものはある。でも文体はいつも(日本現代もの)と同じかんじ。主人公が突然被害者とされる人が殺されていないということに気が付く部分がなんか唐突な感じ。ディテールはそういう話なのね、という感じなんですけども。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
エジプトの話なので、アガサクリスティかと思いました。 主人公は日本人で、日本からの旅行をして訪問するのによいところの紹介にもなっています。 解説を読むと、「海」という雑誌の巻頭をかざる文章を作成するための取材旅行を秋山脇一郎さん、当時編集の村松友視さんと3人で出かけたとのこと。 行く先と内容は栗本薫さんが決め、現地の案内はテレビでエジプトものの解説で有名な吉村作治さんが行ったとのこと。 栗本薫さんが結婚前。 なんかすごい。
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