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科学の哲学 放送大学教材
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科学の哲学 放送大学教材

伊藤笏康(著者)

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科学の哲学 放送大学教材

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会
発売年月日 1996/03/01
JAN 9784595570179

科学の哲学

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2012/06/18

哲学って胡散臭いですか?難しい言葉を多用して煙に巻いているだけ?科学を哲学するなんてさらに胡散臭い? そもそも哲学とは何なのか、それは自分で疑問を持ち、そして徹底的に考え抜くこと。誰もができる学問であると筆者は主張します。また、それは思考することを生業とする人だけでなく、我々人間...

哲学って胡散臭いですか?難しい言葉を多用して煙に巻いているだけ?科学を哲学するなんてさらに胡散臭い? そもそも哲学とは何なのか、それは自分で疑問を持ち、そして徹底的に考え抜くこと。誰もができる学問であると筆者は主張します。また、それは思考することを生業とする人だけでなく、我々人間が日常生活を送っていく上でぶつかる様々な問題への対処方にも役立つと述べています。 本書は「知ること」とは何か?という疑問から始まり、科学技術の発展に哲学はどう関与するのか、また科学分野における哲学の意義を探っていきます。 勿論答えはありません。それは読んだあなたが決めるものです。あと何を勉強するにしても数学の重要さが分かる一冊です。 (2012ラーニング・アドバイザー/生命MATSUMOTO) ▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=922879&lang=ja&charset=utf8

Posted by ブクログ

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