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ポセイドン変幻 集英社文庫
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ポセイドン変幻 集英社文庫

赤江瀑(著者)

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ポセイドン変幻 集英社文庫

597

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1994/10/20
JAN 9784087482324

ポセイドン変幻

¥597

商品レビュー

5

3件のお客様レビュー

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2021/01/30

恋牛賦、春猿、ポセイドン変幻、ホタル闇歌、灯籠爛死行、八月は魑魅と戯れ 6作あり、中でも好きなのが恋牛賦と灯籠爛死行ですね どちらも一つのものに強く魅せられた人達の話 ここまで何かを突き詰めていくと、他人には理解できない領域に入っていくんですねえ。 でも理解できない領域だからこそ...

恋牛賦、春猿、ポセイドン変幻、ホタル闇歌、灯籠爛死行、八月は魑魅と戯れ 6作あり、中でも好きなのが恋牛賦と灯籠爛死行ですね どちらも一つのものに強く魅せられた人達の話 ここまで何かを突き詰めていくと、他人には理解できない領域に入っていくんですねえ。 でも理解できない領域だからこそ美しさも芽生えてくるんですよね。 何かに打ち込めて周りとの関係が崩壊しようと上の空なんて姿勢憧れる部分があります。 お借りした赤江瀑さんの著作すごく面白かったです。 Kさんありがとうございます

Posted by ブクログ

2009/03/06

1994.10.25 1版 560 何者かの手に招き寄せられるように、二人の女が旅立っていった山陰の海。そこには一匹の巨大な海魔に憑かれた青年と“地獄”が待っていた――「ポセイドン変幻」。他に「恋牛賦」「灯籠爛死行」など、夢幻のエロスのなかに、清冽なリリシズムをたたえる著者独壇場...

1994.10.25 1版 560 何者かの手に招き寄せられるように、二人の女が旅立っていった山陰の海。そこには一匹の巨大な海魔に憑かれた青年と“地獄”が待っていた――「ポセイドン変幻」。他に「恋牛賦」「灯籠爛死行」など、夢幻のエロスのなかに、清冽なリリシズムをたたえる著者独壇場の小説世界。 恋牛賦・春猿・ポセイドン変幻・ホタル闇歌・灯籠爛死行・八月は魑魅と戯れ

Posted by ブクログ

2007/11/07

さて、八月は……、八月は、僕の生れ月。ぼくは地獄にいるだろう。魑魅魍魎と戯れて 遊び呆けているだろう……

Posted by ブクログ

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