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実用タイ語検定試験過去問題と解答 3級~5級(5 2006年秋季・2007年春季)
2,530円
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商品詳細
内容紹介 | //付属品~CD1枚付 |
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販売会社/発売会社 | TLS出版社/星雲社 |
発売年月日 | 2008/03/03 |
JAN | 9784434116599 |
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実用タイ語検定試験過去問題と解答 3級~5級(5 2006年秋季・2007年春季)
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【本件の後日談を】 最初の感想は今年の4月に、「実用タイ語検定試験の5級を受けますよ。合格間違いなし」と豪語したものでした。その後日談です。 実用タイ語検定試験は年に2回、6月と11月に試験があります。 実際に6月に5級を、11月に4級と3級を受験しました。いずれも合格。特に3級...
【本件の後日談を】 最初の感想は今年の4月に、「実用タイ語検定試験の5級を受けますよ。合格間違いなし」と豪語したものでした。その後日談です。 実用タイ語検定試験は年に2回、6月と11月に試験があります。 実際に6月に5級を、11月に4級と3級を受験しました。いずれも合格。特に3級は出来が悪くて、とても合格しているとは思っていなかったので、結果をもらって自分でびっくりしています。 でも。 3級とはどういうレベルかと言うと、「小学校2年生並み」ということらしいのですね。要するに、まだまだ片言、ということ。 実際に小学校2年生程度用の本(童話です)を買ってきて読んでみましたが、はぁ、なかなか難しい、知らない単語がけっこう出てくる。でも、単語が分かれば意味をとるのは難しくはない。 しかし、このレベルで勉強をやめる訳にはいかない。 なぜって、このレベルでやめてしまうと、たぶん、日本に帰って勉強しなくなったら、半年でほとんど全部忘れそうだから。 もうちょっと、せめて小学校高学年並みというレベルまでは勉強を続けるつもりですが、結構、ハードルは高いな。 すいません、合格した自慢話でした。 ・・・・・・・・・・・(最初の感想 2011/4)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 読書感想文というわけでもないのですが。 一般的に海外駐在員の任期は、4年とか5年の場合が多いようだ。僕はタイに来て、この7月で丸3年になるので、一般的な駐在員の任期から考えると、タイにいるのもあと1年から2年程度、ということになるだろう。駐在員の人事というのは、これも一般的には4月に行われることが多いので、短ければ来年の4月には帰国ということになる。 帰国したいわけではない。かといって、どうしてもタイに残りたいわけでもない。希望を言えと言われれば、あと2-3年はタイにいたいということになるけれども、来年帰国しろと言われても、別に残念というわけでもない。 ものすごく頻繁、というわけではないのだけれども、子供の頃から転居を繰り返している。京都・大分・東京・埼玉・神奈川・静岡・イギリス・タイ。どこに住んでも、それなりに楽しくて、住む場所にあまりこだわりがないということだ。 タイに来てから、タイ語学校に通っている。が、どうしても仕事が優先になるので、クラスに行けるのは、平均すると月に2回程度だろうか。家で勉強するわけでもないので、3年近く学校には通っているが、これではしゃべれるようになる訳がない。また、授業は、タイ語のアルファベットを使わずに、英語の発音記号を使ってタイ語を表すことで進められる。タイ語のアルファベットは、何だか難しそうで、自分から勉強してみようという気にもならなかった。 で、2-3週間前にバンコクの書店で、何気なく手にとったタイ語検定の本である。タイ語検定には、1級から5級まで、2級には準2級という級があるので、合計6段階の検定試験が設けられている。驚いたのは、5級の試験は、英語のアルファベットとカタカナでの問題出題になっていて、タイ語のアルファベットが分からなくても、受験出来るようになっているのだ。更に驚いたのは、問題を見てみると結構、解けるのである。買って帰ってきて実際に5級の問題をやってみたら、充分に合格レベルの点数がとれることも分かった。 試験は年に2回、6月と11月に行われ、なんと、バンコクでも受験が出来ることも分かった。こうなると、少し話しが変わってくる。6月に5級の試験を受けることにした。また、タイ語のアルファベットも5月から勉強することにして、タイ語学校の授業に折り込んでもらうことにもした。11月の試験では、上の級を受けるためだ。そうか、と思ったのは、こういった検定試験というのは、やる気を促すためにあるのだな、ということだ。 とまぁ、受験もしないうちから、取らぬ狸の皮算用みたいな話になったけれども、こうやってブログに書いてしまうと、引っ込みがつかないような気分になって、タイ語アルファベットの勉強もちゃんとするのではないか、という気持ちで書いてみました。
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