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田中角栄研究 全記録(下) ロッキード事件から田中逮捕まで 講談社文庫
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田中角栄研究 全記録(下) ロッキード事件から田中逮捕まで 講談社文庫

立花隆(著者)

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田中角栄研究 全記録(下) ロッキード事件から田中逮捕まで 講談社文庫

764円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1982/08/15
JAN 9784061341692

田中角栄研究 全記録(下)

¥764

商品レビュー

3.8

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みんなの感想まとめ
  • 田中角栄
  • 政治内幕
  • 自民党総裁選
  • 金権政治
  • ロッキード事件
  • CIA関係
  • 歴史的考察
  • 政治構造変化
  • 取材力と洞察
  • 政治の本質探求

ロッキード事件を中心に展開される本書は、当時の雑誌記事やその後の分析を通じて、政治の裏側を深く掘り下げています。特に印象的なのは、自民党の総裁選が事実上首相を決定する私的選挙であるという指摘で、これが田中の金権政治を生んだ背景を明らかにしています。著者の取材力と洞察は秀逸で、過去と現在を照らし合わせながら、政治の構造が変わらないことを示唆しています。また、歴史的な人物や事件に触れることで、読者に新たな知識を提供し、考察を促します。特に、CIAとの関係についての難しさや真相の探求も興味深く、政治の複雑さを感じさせます。全体を通じて、政治の本質に対する鋭い視点が展開され、読者に考えさせる内容となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2021/09/15

本巻の中心はロッキード事件であり、上巻と同様、当時の雑誌記事やその後に書かれたものなどで編制されている。 必ずしもストーリーが一本でつながっているわけではないが、立花の取材力と洞察は見事である。 本巻で印象に残ったのが、自民党という私的機関の、総裁選という私的選挙が、実質的に...

本巻の中心はロッキード事件であり、上巻と同様、当時の雑誌記事やその後に書かれたものなどで編制されている。 必ずしもストーリーが一本でつながっているわけではないが、立花の取材力と洞察は見事である。 本巻で印象に残ったのが、自民党という私的機関の、総裁選という私的選挙が、実質的にこの国の首相を決める選挙になっているという指摘である。私的選挙であるためカネで票を買っても公選法違反とはならないため、このことが田中の金権政治を生み出したという。 現在はどうか分からないが、ちょうど本書を再読している時に、自民党の総裁選が行われようとしている。そして、その当選者がそのまま次の首相になる。 こうしてみると、ロッキード事件当時と現在とで、それほど変わっていないのではないかと思う。 この状況を変えるために何が必要なのかは明白だろう。

Posted by ブクログ

2017/01/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1982年刊。ロッキード事件を中心に論じられている。著者自身の解説が付記されており、刊行当時から振り返った実相も触れられている。

Posted by ブクログ

2014/11/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] <上> きのうまで田中角栄は日本の英雄であった。 日中国交回復と列島改造を叫んで華やかに登場してきた男が、実はいま金権政治の元凶として裁かれている。 首相の座が金で買われ、政治が金で動かされていった戦後保守支配体制下最大の構造的腐敗の暗部を、厖大な取材データの分析で実証する著者執念の記録。 <下> ロッキード疑獄とは、田中金脈事件の一環であり、ひいては、日本の保守支配体制の構造的腐敗そのものの表われである。 5億円収賄の発覚から田中元総理の逮捕にいたるまで、田中批判を戦闘的に持続させていった著者の論稿の数々は、困難な状況を切り拓き、現代ジャーナリズムの質を変革しつつある。 [ 目次 ] <上> <下> [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

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