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もっと知りたい東山魁夷 生涯と作品 アート・ビギナーズ・コレクション
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もっと知りたい東山魁夷 生涯と作品 アート・ビギナーズ・コレクション

鶴見香織(著者), 尾崎正明

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もっと知りたい東山魁夷 生涯と作品 アート・ビギナーズ・コレクション

1,980円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京美術
発売年月日 2008/03/20
JAN 9784808708269

もっと知りたい東山魁夷

¥1,980

商品レビュー

4.3

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みんなの感想まとめ
  • 東山魁夷
  • 生涯探求
  • 日本画の魅力
  • 静謐な風景画
  • 心象表現の技法
  • 画家の精神世界
  • 初心者向け美術書
  • 戦後日本の画壇
  • 色彩の深層分析
  • 作品とエピソードの交差

美しい風景画を通じて、画家の内面や生涯に迫る内容が魅力的な一冊です。著者は、戦後の日本画壇において清澄な画風を確立した東山魁夷の作品とエピソードを、8章に分けて丁寧に紹介しています。特に、青や緑の色彩が際立つ作品群は、見る者を引き込む力を持っています。美術の知識がなくても読みやすく、解説も分かりやすいため、初心者にも親しみやすい内容です。魁夷の生い立ちから晩年までの変遷を辿ることで、彼が求め続けたものや作品への情熱を感じることができ、改めてその魅力を再発見するきっかけとなるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/04/26

借りたもの。 現代日本の国民的画家とも言える、東山魁夷の画業を時系列でまとめた入門書。 東京美術学校入学後、戦時体制の動乱と混迷する社会と画壇の変革と停滞などから自身の絵の在り方を模索し各地を旅し、ドイツ留学など、風景画のイメージの源泉を知る。 鹿野山を描いた《残照》の清涼感ある...

借りたもの。 現代日本の国民的画家とも言える、東山魁夷の画業を時系列でまとめた入門書。 東京美術学校入学後、戦時体制の動乱と混迷する社会と画壇の変革と停滞などから自身の絵の在り方を模索し各地を旅し、ドイツ留学など、風景画のイメージの源泉を知る。 鹿野山を描いた《残照》の清涼感ある風景、そして戦後の悲愴から復興への時代の変化を象徴するような一本の《道》。 1960年代の北欧への旅を経て、画家を象徴する“東山ブルー”の静謐な世界観の確立。 日本画・日本美への回帰と皇居新宮殿第壁画制作。 再び、思い出のドイツ・オーストリアへの旅から画家カスパー・ダヴィッド・フリードリヒへの共感。 祈りの象徴として現れた白い馬。 水墨画の世界へと足を踏み入れ、鑑真和上に奉げられた唐招提寺障壁画…… 風景を通して、自然の、生への敬意に溢れた詩情と、幻想的な心象風景……夢想的な詩情が合わさった魁夷作品の魅力を認識する。 図版は見開きに複数乗っているので、さして大きくも無いが、その魅力を一望できる。 巻末には東山魁夷作品を収蔵する、主な美術館、記念館、社寺のリスト。

Posted by ブクログ

2025/11/02

先日、長野県立美術館を訪れた。 長野駅から徒歩で30分ほど(バスもあり) 善光寺に隣接する公園内にあるきれいな美術館だ。 東山魁夷館の開館35周年を記念して、皇居宮殿壁画《朝明けの潮》の原寸大下図を額装後初公開している。 もちろんそれも目的の一つだが、東山魁夷館に行くこと自体が...

先日、長野県立美術館を訪れた。 長野駅から徒歩で30分ほど(バスもあり) 善光寺に隣接する公園内にあるきれいな美術館だ。 東山魁夷館の開館35周年を記念して、皇居宮殿壁画《朝明けの潮》の原寸大下図を額装後初公開している。 もちろんそれも目的の一つだが、東山魁夷館に行くこと自体が目的だった。 その中でも《緑響く》(白い馬の見える風景連作のひとつ)を観たくて。 代表作の「道」もそうだが、東山魁夷と言えば青や緑の色彩が美しい作品を思い浮かべていた私だが、それだけではなかった。 魁夷39歳の作品「残照」の山々の輝きは美しく、京都を描いた作品も魅力的だった。 本書は魁夷の生い立ちから90歳で亡くなるまでの作品とエピソードを、8章に分けて紹介している。 掲載されている作品数も多く、解説も分かりやすい。 美術の知識がない私には読みやすく、ありがたい本だった。 序章 :おいたち・少年時代 第一章:青春の彷徨 第二章:遍歴の山河 第三章:風景開眼 第四章:北欧への旅 第五章:日本美への回帰 第六章:ドイツ・オーストリアの旅 第七章:水墨画の世界へ 第八章:おわりなき風景との対話

Posted by ブクログ

2025/08/12

このシリーズは構成、記述、絵の選択のどれをとっても手堅く、信頼できる。 色の再現、印刷もよい。 最後に締めくくられていたが、なぜ最初期から晩年にいたるまで、画風や主題が変わりながらも、一貫して我々は彼の作品に魅了されるのであろうか。作者の求めたものが一貫しており、そこには画力...

このシリーズは構成、記述、絵の選択のどれをとっても手堅く、信頼できる。 色の再現、印刷もよい。 最後に締めくくられていたが、なぜ最初期から晩年にいたるまで、画風や主題が変わりながらも、一貫して我々は彼の作品に魅了されるのであろうか。作者の求めたものが一貫しており、そこには画力の向上以上の努力があったからだろう。 日本にフリードリヒを初めて紹介したのが東山魁夷だったと知り、そこにも大変驚いた。

Posted by ブクログ

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