- 新品
- 書籍
- 文庫
星野仙一 決断のリーダー論 ゴマ文庫
586円
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ゴマブックス |
発売年月日 | 2008/04/10 |
JAN | 9784777150496 |
- 書籍
- 文庫
星野仙一
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
星野仙一
¥586
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
ほれたっ!って感じ。リーダーとはこうなんだろうな。まずは自分を語れないとリーダーにはなれない。「自分はこうだ」いつも自分という主体が明らかな人間。あの人は何を考えているのかわからないという人に、人はついてこない。自分の考えをすぐ口にする人は軽いと思う人もいるだろうが、わかりやすい...
ほれたっ!って感じ。リーダーとはこうなんだろうな。まずは自分を語れないとリーダーにはなれない。「自分はこうだ」いつも自分という主体が明らかな人間。あの人は何を考えているのかわからないという人に、人はついてこない。自分の考えをすぐ口にする人は軽いと思う人もいるだろうが、わかりやすいことは人からも理解されやすい。また、「心配性だからうまくいく」というところも納得。ポジティブとネガティブが表裏一体。つまりリスク管理ができてるってことだ。人や会社を批判ばかりする評論家が増えて本当に実行する人が少なくなってる今こういう人って貴重なんじゃないか。言うことはできても決断して実行することは難しい。有言実行を心がけたいもんだな〜すごくいい本だ。その中で「人が沈んでるときどうやって声をかけようか、心からの言葉をかけられたら」というようなところにアンダーラインがひいてあった。この本を貸してくれた人の思いがその蛍光ペンに表れてる気がする。本ってすごいね。でもこれを書いた島村さんの物事の見方と星野監督との調和がいいのかも。こういう理解者にめぐまれた監督は幸せな人なんじゃないだろうか。
Posted by