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天の涯まで ポーランド秘史(1)
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天の涯まで ポーランド秘史(1)

池田理代子(著者)

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天の涯まで ポーランド秘史(1)

649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 1999/05/17
JAN 9784122034303

天の涯まで ポーランド秘史(1)

¥649

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2013/02/17

ポーランド分割の歴史が知りたくて読み始めた。 会話を通しての状況説明が多いので読むのに時間がかかる。 背景やドレスを描き込んでおり、18世紀のポーランド貴族の生活の豪華さをイメージする参考になる。が、かなりのフィクションが混在しており、歴史上の事実がどの部分なのかが分からない。こ...

ポーランド分割の歴史が知りたくて読み始めた。 会話を通しての状況説明が多いので読むのに時間がかかる。 背景やドレスを描き込んでおり、18世紀のポーランド貴族の生活の豪華さをイメージする参考になる。が、かなりのフィクションが混在しており、歴史上の事実がどの部分なのかが分からない。これじゃ歴史を知りたいと言う目的は果たせないけど、このマンガを足がかりに専門書を読めば理解が容易になるのかもしれない。理代子先生のマンガはオルフェウスの窓の途中あたりから、人物の表情や動きが硬くなってしまった。キャラクターの魅力不足は否めない。美人として描かれているらしき女性キャラクターも美人だと言う表現がなければ、そうとわからない(笑)

Posted by ブクログ

2012/04/05

『女帝エカテリーナ』『栄光のナポレオン』のスピンオフ的な作品。 70年代の歴史系少女マンガ(代表は池田理代子さんでしょうが)の手法で、主人公の親族が架空であったり、出自を変更してあったり、などなど、脚色も多い。現在進行形の漫画ではあまり見られないよな~と気づかされた。 結果、境...

『女帝エカテリーナ』『栄光のナポレオン』のスピンオフ的な作品。 70年代の歴史系少女マンガ(代表は池田理代子さんでしょうが)の手法で、主人公の親族が架空であったり、出自を変更してあったり、などなど、脚色も多い。現在進行形の漫画ではあまり見られないよな~と気づかされた。 結果、境遇によって、キャラクターを動かしている感じがした。ドラマがその人たちの個性よりも、状況に依存して動かされている感じ。大国に振り回されたポーランドの悲惨な歴史を描くにはふさわしいのかもしれない。 主人公ユーゼフにあまり感情移入できず。でも、ポーランドの歴史の一端を知ることができてよかった。

Posted by ブクログ

2010/02/07

過去から現在まで近隣諸国に翻弄され続ける ポーランドの歴史漫画。 世界史上結構大国だったりもするんだけどね。

Posted by ブクログ

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