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札幌着23時25分 十津川警部シリーズ 角川文庫6233
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 1985/09/25 |
JAN | 9784041527108 |
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商品レビュー
4.7
3件のお客様レビュー
十津川警部シリーズで…
十津川警部シリーズです。題名が示す通り今回の話は時間が大きなネックとなります。タイムリミットの深夜零時までに重要証人を札幌地裁へと連れていかなければならないのに、それを妨害する者も現れて・・・。最後まで目が離せません。
文庫OFF
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※このレビューにはネタバレを含みます
鉄道の時刻表を使った傑作の1つだと思う。 飛行機のストで定期便を使えないためにチャーター便を使っている。 十津川警部が,相手の裏をついた。 無事、証言者を北海道まで届けたのは偉い。 疑問点がいくつか思い浮かぶ。 1 飛行機での海外経路をなぜ選ばなかったか。 2 自衛隊、海上保安庁との日常の協定をなぜ作っていないのか。 3 相手のチャーター便になんくせをつけて停めれないのか。 4 犠牲が多過ぎることに問題はないのか 5 証言後も危険だと思わなかったのか 6 やくざ社会の仕返しを甘く見すぎていないか 7 定山渓で事件が始まったのだから,最後の会談も定山渓でやればよいのに。 西村京太郎の今後の作品で答えがあると嬉しい。 素人が思いつく点があるのだから,いろいろ思いを巡らせられるという意味で,よく売れるのかもしれない。 推理小説の醍醐味の1つだ。
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青函連絡船がでてきたり、とちょっと設定が古いですが、映画化にしても十分面白いと思います。 札幌駅頭の銃撃戦の描写は臨場感があって良かったです☆☆
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