- 新品
- 書籍
- 文庫
- 1225-01-01
彼の生きかた 新潮文庫
880円
獲得ポイント8P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 1977/05/30 |
| JAN | 9784101123103 |
- 書籍
- 文庫
彼の生きかた
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
彼の生きかた
¥880
在庫なし
商品レビュー
4.3
36件のお客様レビュー
人とうまく接すること…
人とうまく接することができない福本一平。純朴な人間の生き方を描いた長編。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
吃りのあるニホンザル研究者の話。 主人公一平は吃りのため弱気な性格。昔から動物に心惹かれ、恩師の言葉もあり、動物の研究者となる。 小学校からの幼馴染朋子に恋をするも、大学進学してから縁遠くなっていた。 ニホンザル研究者として猿の餌付けに従事するも、ホテル建設問題や新しく来た研究所長との関係悪化により退所。 その後別の山で研究を進めるも、以前の研究所でホテルを建設した加納専務の邪魔が入る。加納の秘書は朋子であった。 朋子は専務の部下である夫がいたが、途中で夫が飛行機事故により死亡。朋子と一平、加納との三角関係や、汚れた人間の世界と自然に生きる猿たちの世界が描かれる。 今回はキリストには触れられないが、途中長崎が出てくるあたり遠藤周作らしさを感じる。 いわゆる小説らしい展開(幼馴染との再会や朋子の夫の事故死)はあまり好きではないが、まったく興味のないテーマではありながら楽しめた。
Posted by 
一平ほど純粋じゃないけれど、器用に世渡りなんかもっての他、人並みになんとかやっていく(振り)で精一杯の私にはよく分かる部分が多かったです。その分、読んでいて加納や朋子の考えや行動からも、一平が軽んじられることがつらかったです。この生き方しかない、できないという人種もいるのです…。
Posted by 
