商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2008/03/19 |
| JAN | 9784102113455 |
- 書籍
- 文庫
アンの幸福
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アンの幸福
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商品レビュー
3.6
30件のお客様レビュー
アンシリーズ5作目。アンの友達を飛ばしてこちらに取り掛かったが、あまりにも登場人物が多くて混乱してしまって、馬耳東風かの如く読み流す部分がたぶん全体の6、7割を占めていると思う。 私の大好きなダイアナやマシュウ、マリラ、リンド夫人、ギルバートの描写はほぼないに等しくて、親戚や近...
アンシリーズ5作目。アンの友達を飛ばしてこちらに取り掛かったが、あまりにも登場人物が多くて混乱してしまって、馬耳東風かの如く読み流す部分がたぶん全体の6、7割を占めていると思う。 私の大好きなダイアナやマシュウ、マリラ、リンド夫人、ギルバートの描写はほぼないに等しくて、親戚や近所の人?などの相関図が難しくてあんまり楽しめなかった。。愛情までがよかったのかな、まぁ「赤毛のアン」が一番面白かった。 声だして笑ったり泣いたりは今回の作品ではなかった。。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ギルバートは医師になるために後3年ほど大学に通わねばならず、それを待つ形でアンはサマーサイド高校の校長として3年間過ごすことになった。 あしながおじさんのように、ギルバート宛の手紙という形で、アンの周りの人間模様が綴られていく〜 さっそく今作でも仲間を発見し、 あたしたちのいわゆる「同類の精神」のひらめきがあるではありませんか!p64 と興奮する展開が面白い。エリザベスはたくさんの名前を持っていて、”今日”とは別の”明日”に夢を抱いていた。 ペン先ののりが良いとラブレターを書き出すが、その内容は本文では伏せられている笑 ミス・バレンタインは話好きとはいえ、一人で喋りすぎており、いつまで喋ってるんだとページをめくって確認してしまった。 最初こそアンを敵視している面々も、アンと関わっていくうちに何かしらのきっかけでむしろ仲良しになっていく。 最後のレベッカ・デューの〆は良かった! ねえ、ギルバート、あたしたちの「夢の家』が見つかったとき、その家のまわりにも風が吹きめぐればいいなと思っております。どこにあるのでしょうね、その未知の家は?あたしはその家が月光に濡れているところがいちばん好きかしら、それとも嘘の光を浴びているところかしら?あたしたちが愛情と友情をいだきあい、仕事をししあたしたちの老後に笑いをもたらす滑な冒険を二つ三つする未来の家。老後ですって!あたしたちが年寄りになるなどということがあるかしらね、ギルバート?ありえないように思われるわ。p27
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もはや、アンシリーズの第5弾に突入。 ギルバートとの婚約時代で、アンが校長として赴任した町での生活が描かれている。 だんだんと大人になったアンが伺えるが、やはり彼女の魅力的な人間性は変わることなく、人々に幸せをもたらす。 皮肉な態度しかとれないキャザリンの心を溶かし、愛され...
もはや、アンシリーズの第5弾に突入。 ギルバートとの婚約時代で、アンが校長として赴任した町での生活が描かれている。 だんだんと大人になったアンが伺えるが、やはり彼女の魅力的な人間性は変わることなく、人々に幸せをもたらす。 皮肉な態度しかとれないキャザリンの心を溶かし、愛されずに育つ小さなエリザベスに笑顔を与える。 この「小さなエリザベス」として描かれる少女もまた、とても可愛い。 モンゴメリは、幼い子どもを愛らしく描くことにかけては私がこれまで読んだ中でも一番印象に残る。 そして、これは第5弾に限ったことではないが、自然の美しさの描写力とそこに生きる人間の生活の美しさ。 月夜の散歩の楽しさや、嵐の夜に温かい家の中でゆっくりする楽しみ…、 こんな時にはこうしたい!と思うことがとっても共感できる。 心に余裕をもって毎日を楽しみたい。
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