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日常の疑問を経済学で考える
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2008/02/21 |
JAN | 9784532352981 |
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日常の疑問を経済学で考える
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商品レビュー
3.2
26件のお客様レビュー
経済学の根幹の一つとして忘れられがちな機会費用。 コンサートの連続チケットは、コンサートごとに価値が異なるため、その凸凹を均すために、使われる。 平均費用よりも安い値段で提供するために、別の人に対して、利益割増で提供している。価格にうるさい客は、売り手が課した様々なハードル...
経済学の根幹の一つとして忘れられがちな機会費用。 コンサートの連続チケットは、コンサートごとに価値が異なるため、その凸凹を均すために、使われる。 平均費用よりも安い値段で提供するために、別の人に対して、利益割増で提供している。価格にうるさい客は、売り手が課した様々なハードルを超えてくる。ステイオーバー、特売日、広告で見たと伝えるなど。 ダーウィンの進化論は、その種の中で優位に立ったものが繁栄するのであって、それが種全体の利益になるとは限らない。ヘラジカの角のように。 同様のことが自由市場でも見られる。 公園のさくらんぼは熟す前に摘み取られる。絶滅危惧種のクジラと大量のニワトリ。カスピ海のキャビア。自由競争の市場では、時間のかかる利益を最大化出来ない。所有権を設定出来れば、過激な競争がなくなるため、保全される。 土地の不法占拠が10年をもって認められるのは、使わなれないよりは、使った方が全体の利益になるというのが根拠。 165ページまで」
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身近な例を題材に経済学の視点から疑問に答える形式。 興味深く読み進められるがアメリカ固有の話もありピンとこないこともある。
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図書館で借りた本。アメリカの生活の中の日常から話を持ってきてるせいか、日本には無いシステムの事や文化の違い等もあり、設題がどうでも良い事だったりもした。回答の中には意見が違う事もあったけど、雑学的にサラッと読める内容。2008年の本だからスマホの話題が無いのは仕方ない。
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