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プロフェッショナル 仕事の流儀 失敗の数だけ、人生は楽しい
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本放送出版協会 |
発売年月日 | 2008/02/27 |
JAN | 9784140812679 |
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プロフェッショナル 仕事の流儀
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プロフェッショナル 仕事の流儀
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
『これからの若者が目指すべきロールモデル』 ■読了時間 1時間42分 ■この本をオススメする人 ・「情熱大陸」のようなドキュメンタリー番組が好きな方 ■感想 サスティナブルなアイガモ農法農家、女性の伴奏者である助産師、素足のような感覚の靴を作る靴職人、人命救助に命を懸けるヘ...
『これからの若者が目指すべきロールモデル』 ■読了時間 1時間42分 ■この本をオススメする人 ・「情熱大陸」のようなドキュメンタリー番組が好きな方 ■感想 サスティナブルなアイガモ農法農家、女性の伴奏者である助産師、素足のような感覚の靴を作る靴職人、人命救助に命を懸けるヘリ操縦士、人類誕生の神秘を追う変人生物学者。 彼ら彼女らプロフェッショナル5名に共通しているのは、突き詰めること。失敗を糧にできること。努力できること。やらなければいけないという使命感よりも、楽しいからやっているという印象を受けました。 昨今はインターネットの進化やSNSの普及などもあり、"個の価値を高めろ"という論調の自己啓発書をよく目にします。この本は10年以上前に出版されたものですが、ここで紹介されている方々は当時すでにプロフェッショナルの立場にいた方々ですので、実に20年以上も前から個の価値を高めることに振り切っており、ようやく時代が追いついてきたのかもしれません。 今のように情報が拡散されずマネタイズも難しい時代で、いわば孤独との戦いだったかもしれませんが、これからの若者が目指すべき個の価値を高める生き方を実践するパイオニアとして、そしてプロフェッショナルとして、とても尊敬します。
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農家、助産婦、靴職人、ヘリコプター・パイロット、生物学者、5人のインタビュー集。それぞれその道のプロだけあって、発言に深みがある。特に本書では、彼らの失敗から這い上がったエピソードにスポットが当てられているだけに、自分の失敗と照らし合わせながら読み進めることで非常に参考になる点が...
農家、助産婦、靴職人、ヘリコプター・パイロット、生物学者、5人のインタビュー集。それぞれその道のプロだけあって、発言に深みがある。特に本書では、彼らの失敗から這い上がったエピソードにスポットが当てられているだけに、自分の失敗と照らし合わせながら読み進めることで非常に参考になる点が多かった。失敗の数だけ、人生は楽しい、失敗の量だけ、人生は深い。 良書であった。失敗から立ち直れない人、失敗の恐怖に一歩踏み込むことが出来ない人にお勧めしたい。
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●失敗の数だけ、人生は楽しい 順調にいったことよりも、失敗の中にこそ、その後の自分が新しいレベルに進めるカギがある。 作物も、干ばつのときにはあまりおおきくならないないが、根をしっかり張っている。雨がきたときにそのチャンスをつかまえて大きくなろうとしている。 人間も同じで、失敗の...
●失敗の数だけ、人生は楽しい 順調にいったことよりも、失敗の中にこそ、その後の自分が新しいレベルに進めるカギがある。 作物も、干ばつのときにはあまりおおきくならないないが、根をしっかり張っている。雨がきたときにそのチャンスをつかまえて大きくなろうとしている。 人間も同じで、失敗のときにいろいろな試行錯誤を重ねることが、根を張ることに相当するのではないか。 試行錯誤することで初めて、雨がきたときにその偶然のチャンスをつかむことが出来る。 →ただ失敗を続けるのでなく、答えが欲しいと強く思わなければダメ。 ●「人」の「為」と書くと、「偽」になる。(農家 古野隆雄) →自分を偽らずとは、 純粋に楽しいと感じる仕事を選択し、自分のために頑張る ●プロフェッショナルとは、 あえて言えば、自分自身の仕事を限りなく面白くするために、楽しく試行錯誤をしつづける者ということでしょうか。 ●つらいことを「楽」に変換する →楽しいことをやるための道 (生物学者 長沼毅)
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