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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2008/03/26 |
JAN | 9784091315571 |
- コミック
- 小学館
ふしぎ遊戯 玄武開伝(8)
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ふしぎ遊戯 玄武開伝(8)
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商品レビュー
4.5
11件のお客様レビュー
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死んだソルエンの為の星還りの儀式というのが幻想的でしたね。 長崎の精霊流しを思い出しました。 七星士を守るというか信仰する星護族(おどぞく)の神秘の森で静養するものの、多喜子はまた本の中の世界を離れ、現実に帰ってきてしまいました。
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身も心もボロボロ状態の七星士たちを 森の中の隠れ家ような村に導いてくれたフィルカ。 太一君が休んでいったとの伝説のある"ナサルの森"。 その時の太一君の神力が働いて招かざる者を拒む聖地。 ソルエンの死を悲しみ自分を責めるリムドのために フィルカに頼んで、お...
身も心もボロボロ状態の七星士たちを 森の中の隠れ家ような村に導いてくれたフィルカ。 太一君が休んでいったとの伝説のある"ナサルの森"。 その時の太一君の神力が働いて招かざる者を拒む聖地。 ソルエンの死を悲しみ自分を責めるリムドのために フィルカに頼んで、お葬式にあたる儀式 "星還り"の儀式をしてくれるナサルの森の人たち。 灯が星のように集う森と清らかな水の景色が 神々しさとともに想いを昇華する。 もう1度会いたいと思うことと、生き返らせてと願うことは 違うのではないかと気づく多喜子。命はもっと尊く重い。 やっと前に向かおうとしたリムドの前に現れる太一君。 明かされる四神天地書と巫女の関係。 生き返ってほしいと願うことと、生きてさえいてくれればと 願うことは同じようで大きく違う。 愛情と倫理は時に反比例するので難しく苦しい。
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※このレビューにはネタバレを含みます
ソルエンの死をなんとか乗り換えたリムドですが、太一君から巫女の運命を聞き、多喜子につらくあたり、元の世界に帰してしまいました。 他の七星士も多喜子のことを思って言ってるんですけど、やっぱりこういう展開になるとつらいですよね。
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