ONE PIECE(巻四十九) スリラーバーク編 ジャンプC

尾田栄一郎(著者)

• 販売会社／発売会社: 集英社
• 発売年月日: 2008/03/04
• JAN: 9784088744858

商品レビュー

2024/01/02

仲間なんざ生きてるから失うんだ！
全員が始めから死んでいるゾンビならば何も失う物はねェ！（モリア）

王下七武海であるゲッコー・モリアですらこの座に着き城を築き上げるまでに、部下を亡くし哀しみに暮れる日があったんだろうなと思わずにいられなかった。
ただそれは誰かの影と自由を奪って成り立つものではない。自由を求め、自由を奪うは海賊。

2023/06/02

ONE PIECEは「●●編」によっておもしろいのとそうでないのがあるなーと感じますが、今のシリーズはちょっと読むのがしんどい。でもきっと次のシリーズは面白くなると信じて、ちょっと今回はさらっと読みました。

2021/09/12

この場で
出会うはずのない七武海の登場
ここで出てくるから
物語が先に
繋がっていく。
この島にはいるはずがない
でも
なぜいる？
なんのためにいる？
ここで終わらない物語であることを
意識させられます
明らかすぎるぐらいに
明らかなキャラクタ

七武海という名前はついているけど
みんな違う
目的も
強さも
それが見えてきます