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ミリオネーゼの起業入門 8ケタ稼ぐ女性に学ぶ起業前にするべきこと
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
発売年月日 | 2006/01/01 |
JAN | 9784887594326 |
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ミリオネーゼの起業入門
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商品レビュー
4.3
8件のお客様レビュー
なんとなく、バリキャリの臭いがする… 発言がどことなく強気だし、例えがすぐ出てくるけど、その例えが極端。 p16 起業という生き方が自分に合っていると思う人にとっては、すごく幸せになれる。 18起業して社長になるということは、時間ではなく能力で働くという事・・・自由も責任も自...
なんとなく、バリキャリの臭いがする… 発言がどことなく強気だし、例えがすぐ出てくるけど、その例えが極端。 p16 起業という生き方が自分に合っていると思う人にとっては、すごく幸せになれる。 18起業して社長になるということは、時間ではなく能力で働くという事・・・自由も責任も自分の能力次第 29 自分を主体にして考えられるかどうかがポイント 38無理に人脈を広げなくてもいい・・広げるよりも極める事、深める事 40原点に人の事ならがんばれる、力を出せるというのがあった 43自分にとっていくらならお金持ちで、いくらじゃないとお金持ちではない、というラインがわかっていないと、・・・ 44社長のあるべき姿ばかりにとらわれているようですが、その前に売り上げが上げられるかどうかが問題です 45自分を閉じないで、まわりとの協調によって成長していくというプロセスを踏まないと、成功はありえません。 本当に自分が輝いているときは、まわりとの環境との循環がうまくいっているとき 49決断した後のプロセスや行動が正しかったかどうか。それによって、人生は変えられる。 54 10人電話マーケティング 61 独自の起業ネタは、時代を先取りしたものである必要があります 64 work 起業ネタを考える 時代×やりたいこと×できること×パーソナリティ=起業のネタ 10年後にどうなっているかを、 経済/社会/文化 それぞれ箇条書きで書く。 67いろんな条件をどんどん掛け算していくことによって、新たな事業やマーケットが生まれてくる可能性があります。 68絞り込みによってオンリーワンになれるようなネタを5つ考える 69組み合わせによってオンリーワンになれるようなネタを5つ 74経営者の人が書いた本をたくさん読むこと 77自分で決めた小さな約束をクリアにしていくことで、いつのまにか目標にたどり着くことができる 79抽象的な目標を具体的な形に細分化しよう 80本当に変わりたいのなら、誘惑が10個連続で来ても、半分以上勝たないとだめです。 81習慣になると体質になって、体質が変わると人生が変わります 82レストランで食事をしたとしても、客席数、客単価・・一日いくら売り上げて・・など考える。 社長になるからには、今から払うお金のすべてを投資だと思った方がいい。 85起業するときに自分が持っているのは、時間と思考力だけです。どうやってお金を生み出すかが結果につながるので、時間の使い方はとても重要な因子になります。 88まずはどんな形であれ、興味のある業界に飛び込んで、その仕組みを知ることです。 92自分で勉強会を主催して、仲間を集めればいい 95一生懸命やっていると、手を差し伸べてくれる人が自然に現れます 101人を雇う場合は、素直な人か楽しい人であることが条件です 104年商1億円で年収2千万~3千万円、社員が3,4人を目指すのが最初 107資金について具体的な認識やラインを持つことで、不安はかなり軽減できる 108商品やサービスをブラッシュアップさせるために必要なのは、お客様の声がすべてです 110お客様の特典として、たとえば、女性起業塾700人のネットワークの中にはいれる、とか情報共有ができること、を用意する。 中小企業のばあい、商品やサービスがいかに付加価値をつけていくかがポイントになる 112マスコミにに紹介してもらおう。会社の認知度を上げることと、商品の説明をきちんと行って理解してもらう事 113日本の不況をかえていくのは女性起業家だ、スチュワーデス、女子アナの次は女性起業家、などのキャッチコピー ただし、自社の努力が前提。 117何事にも必ず予兆がある 119経営者の場合は、会社をどういうふうに変えるかしかありません 147ネイリストの派遣業、マーケティングレポートの販売など、「商品のパッケージ化」 152素の自分を心から大切にしてくれる友人や、無条件に愛してくれる家族 161起業家から人を採用したことによって社長になり、本当の会社の使命にきづいたことにより、経営者に変化した
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※このレビューにはネタバレを含みます
オススメの一言「みんなお金が欲しいということよりも、自分が一生懸命がんばったことを認めて欲しいのです。」 毎回、ブックレビューにどんなことを書くかを決めるため、本を読みながら共感したところなどに付箋をつけていきます。今回は起業についてのアドバイスが書かれている本なので、起業のヒントが隠されているところや学生でも実践できる、参考になる箇所に付箋を貼り、そこを中心に書いていこう!と思っていました。ただ、いざ書こうとなるとしっくり来なくて、読み返したときにオススメの一言が書いてあるページに目がとまりました。 3年生になってから委員会に所属し、ゼミに所属したことからチームで過ごす時間が多くなりました。元々所属している部活は体育会系ではないので、チームという意識を持つことはあまりありませんでした。 最近委員会で、私がやっていて意味があるのかな、と思うことがありました。書類を作成して、「確認したらメールを下さい」というメールを送っても返ってもこなかった、というほんの些細なことなのですが、忙しく精神的に追い込まれていたので辛く感じてしまいました。結局、返信をするように本人に伝えてその問題は解決したのですが、未だにスッキリはしていません。 そんな時にオススメの一言を読んで、その通りだと思いました。著書は第1章から第3章に分かれており、この一言が載っているのは第2章「起業前にするべきこと」の実践編なのですが、著者は、チームを組む場合には相手の頑張りを認めることが必要だと言っています。 きっとメールが返ってこなかったことが、頑張ったのにそれを認めてもらえなかった、という解釈になってしまったのだと思います。 この一言を読んだとき、実は委員会以外にもバイトのことを思い浮かべました。もう働いて1年になるのですが、最近までは焦ってしまうことが多く、ほとんど仕事が出来ませんでした。何で仕事が出来るようになったか考えたとき、最近店長が「普段通り落ち着いてやれば絶対にできるから大丈夫だよ」と声をかけてくれるようになったことが、自分は出来るんだという自信に繋がっていったからじゃないかと気付きました。 これからは相手がやってくれたことを当然と思わずに1つ1つちゃんとお礼を言ったり、人と話しているときに最近頑張っている共通の知り合いのことを少し話題に出してみたりしようと思います。 起業を考えている方はもちろん、考えていない方も、今の自分にとって役立つ一言や就活にも為になりそうな実践方法も載っているので是非読んでみて下さい。
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オススメの一言 「みんなお金が欲しいということよりも、自分が一生懸命がんばったことを認めて欲しいのです。」 P.102 毎回、ブックレビューにどんなことを書くかを決めるため、本を読みながら共感したところなどに付箋をつけていきます。今回は起業についてのアドバイスが書かれている本...
オススメの一言 「みんなお金が欲しいということよりも、自分が一生懸命がんばったことを認めて欲しいのです。」 P.102 毎回、ブックレビューにどんなことを書くかを決めるため、本を読みながら共感したところなどに付箋をつけていきます。今回は起業についてのアドバイスが書かれている本なので、起業のヒントが隠されているところや学生でも実践できる、参考になる箇所に付箋を貼り、そこを中心に書いていこう!と思っていました。ただ、いざ書こうとなるとしっくり来なくて、読み返したときにオススメの一言が書いてあるページに目がとまりました。 3年生になってから委員会に所属し、ゼミに所属したことからチームで過ごす時間が多くなりました。元々所属している部活は体育会系ではないので、チームという意識を持つことはあまりありませんでした。 最近委員会で、私がやっていて意味があるのかな、と思うことがありました。書類を作成して、「確認したらメールを下さい」というメールを送っても返ってもこなかった、というほんの些細なことなのですが、忙しく精神的に追い込まれていたので辛く感じてしまいました。結局、返信をするように本人に伝えてその問題は解決したのですが、未だにスッキリはしていません。 そんな時にオススメの一言を読んで、その通りだと思いました。著書は第1章から第3章に分かれており、この一言が載っているのは第2章「起業前にするべきこと」の実践編なのですが、著者は、チームを組む場合には相手の頑張りを認めることが必要だと言っています。 きっとメールが返ってこなかったことが、頑張ったのにそれを認めてもらえなかった、という解釈になってしまったのだと思います。 この一言を読んだとき、実は委員会以外にもバイトのことを思い浮かべました。もう働いて1年になるのですが、最近までは焦ってしまうことが多く、ほとんど仕事が出来ませんでした。何で仕事が出来るようになったか考えたとき、最近店長が「普段通り落ち着いてやれば絶対にできるから大丈夫だよ」と声をかけてくれるようになったことが、自分は出来るんだという自信に繋がっていったからじゃないかと気付きました。 これからは相手がやってくれたことを当然と思わずに1つ1つちゃんとお礼を言ったり、人と話しているときに最近頑張っている共通の知り合いのことを少し話題に出してみたりしようと思います。 起業を考えている方はもちろん、考えていない方も、今の自分にとって役立つ一言や就活にも為になりそうな実践方法も載っているので是非読んでみて下さい。(1000字) (オススメ人: 横山 美季 )
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