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イティハーサ(文庫版)(3) ハヤカワ文庫
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イティハーサ(文庫版)(3) ハヤカワ文庫

水樹和佳子(著者)

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イティハーサ(文庫版)(3) ハヤカワ文庫

902

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2000/07/10
JAN 9784150306434

イティハーサ(文庫版)(3)

¥902

商品レビュー

4.8

5件のお客様レビュー

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2022/03/07

青比古に強く惹かれる桂。妖祜の中に入り込んだ透祜は、幽体離脱して鷹野に会いに行くが、その途中で竜に乗るやち王を見る。陰石の真言告で鬼幽の一派に攻撃を仕掛ける青比古だが、結界の門が開き、一派は逃走。青比古は現れた鬼幽にとらえられてしまう一方、気を失った火夷は鷹野たちに介抱され、行動...

青比古に強く惹かれる桂。妖祜の中に入り込んだ透祜は、幽体離脱して鷹野に会いに行くが、その途中で竜に乗るやち王を見る。陰石の真言告で鬼幽の一派に攻撃を仕掛ける青比古だが、結界の門が開き、一派は逃走。青比古は現れた鬼幽にとらえられてしまう一方、気を失った火夷は鷹野たちに介抱され、行動を共にするようになる。 不思議な力を発揮し始める透祜=妖祜。鷹野の背中のこぶも巨大化し、そこから翼が生え始める。鷹野と火夷は真魔那の一族だったのだ。死を悟った鷹野を桂が絶命させようとした瞬間、律尊がこれを救い神名を与え、鷹野は空を飛ぶ能力を得る。 一方、青比古の周りでも那智、透祜=妖祜、鬼幽、比々希ら、それぞれの思いが交錯。妖祜の記憶と葛藤する透祜は、現実逃避から深い眠りについてしまう。元気のよいおねえちゃん、新キャラ黄実花も登場。那智につきまとう。

Posted by ブクログ

2022/01/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

獣との混血種族である真魔那、人の子にして唯一、神名を持つ夜彲王が鷹野と透祜の運命の歯車を大きく回していきます。 青比古と桂、那智の三角関係が随所で効きますね・・・。 そして火夷が可愛い!「泣くなよ・・・かわいいじゃん」と言った桂に全面同意。桂は本当に、年下の弟キャラに弱いなあ。 解説は夢枕獏さん。

Posted by ブクログ

2021/01/28

良く練り込まれた世界観。自分の中では、少女漫画が全然気にならず、相当のめり込んでしまった、"BASARA"を彷彿とさせる。これでまだ、折り返し手前。先が楽しみ。

Posted by ブクログ

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