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夏草の賦(下) 文春文庫
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夏草の賦(下) 文春文庫

司馬遼太郎(著者)

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夏草の賦(下) 文春文庫

469

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1977/06/25
JAN 9784167105259

夏草の賦(下)

¥469

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

四国を征服し天下に踏…

四国を征服し天下に踏み出そうとした時には既に信長がいて、後を継いだ秀吉には土佐一国に押し込められ、その後の家康政権下では家を潰されてしまう。悲運の家としか言いようがない。

文庫OFF

2020/03/07

再読終了。 作家はこの人物をどう扱いたかったのかな?何か一通り史上の人物を抑えるぞ、みたいな感じもなくはなく。 それだけ中途半端な感じなんですが、日本という小さき世界ではこういうことになるのかな?それこそムラの長の戦いみたいな感じに終始したなぁ、特に下巻は。 何か哀しいというか、...

再読終了。 作家はこの人物をどう扱いたかったのかな?何か一通り史上の人物を抑えるぞ、みたいな感じもなくはなく。 それだけ中途半端な感じなんですが、日本という小さき世界ではこういうことになるのかな?それこそムラの長の戦いみたいな感じに終始したなぁ、特に下巻は。 何か哀しいというか、身につまされるというか。

Posted by ブクログ

2019/01/21

自家の存続と、自らの信念を貫くことを天秤にかけて悩む元親。 信念を諦めてからの凋落ぶりに、考えさせられた。

Posted by ブクログ