![夏草の賦(下) 文春文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001576/0015766150LL.jpg)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 1977/06/25 |
JAN | 9784167105259 |
- 書籍
- 文庫
夏草の賦(下)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
夏草の賦(下)
¥469
在庫なし
商品レビュー
3.7
7件のお客様レビュー
四国を征服し天下に踏…
四国を征服し天下に踏み出そうとした時には既に信長がいて、後を継いだ秀吉には土佐一国に押し込められ、その後の家康政権下では家を潰されてしまう。悲運の家としか言いようがない。
文庫OFF
再読終了。 作家はこの人物をどう扱いたかったのかな?何か一通り史上の人物を抑えるぞ、みたいな感じもなくはなく。 それだけ中途半端な感じなんですが、日本という小さき世界ではこういうことになるのかな?それこそムラの長の戦いみたいな感じに終始したなぁ、特に下巻は。 何か哀しいというか、...
再読終了。 作家はこの人物をどう扱いたかったのかな?何か一通り史上の人物を抑えるぞ、みたいな感じもなくはなく。 それだけ中途半端な感じなんですが、日本という小さき世界ではこういうことになるのかな?それこそムラの長の戦いみたいな感じに終始したなぁ、特に下巻は。 何か哀しいというか、身につまされるというか。
Posted by
自家の存続と、自らの信念を貫くことを天秤にかけて悩む元親。 信念を諦めてからの凋落ぶりに、考えさせられた。
Posted by