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メディアアートの世界 実験映像1960-2007
2,420円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 国書刊行会 |
発売年月日 | 2008/01/25 |
JAN | 9784336049896 |
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メディアアートの世界
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商品レビュー
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2006年初めのナムジュン・パイクの死、そして久々に開催されたビル・ヴィオラの回顧展など「ビデオアート」が歴史となり、フィルムやビデオといった個別メディアを超えた言葉として「moving image」の使用が、近年、欧米でら顕著になってきた。コンピュータがメタ・メディアとしてポス...
2006年初めのナムジュン・パイクの死、そして久々に開催されたビル・ヴィオラの回顧展など「ビデオアート」が歴史となり、フィルムやビデオといった個別メディアを超えた言葉として「moving image」の使用が、近年、欧米でら顕著になってきた。コンピュータがメタ・メディアとしてポスト・メディアの時代における映像表現の要であることは否定できないであろう。
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高性能なコンピューターが個人でもてるようになり誰もがリッチな表現ができるようになった今、メディアアートというものが表現として確率されたものだと思っていたのだが、これほど歴史あるものだと思わなかった。1960年から2007年の間アーティストがどのような環境で何を思い、何ができるのか...
高性能なコンピューターが個人でもてるようになり誰もがリッチな表現ができるようになった今、メディアアートというものが表現として確率されたものだと思っていたのだが、これほど歴史あるものだと思わなかった。1960年から2007年の間アーティストがどのような環境で何を思い、何ができるのか等が体験談として書かれているので、非常に偏った濃い内容になっている。読んでいる途中で自分も何かしなくてはと、ちょっと焦ってしまうぐらい表現に対してあつい思いが綴られている。
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松本俊夫 飯村隆彦 Christian Boltanski 山口勝弘 ビデオの特性⇔フィルム リアルタイム・フィードバック アートから消費へ その狭間に、radical TV原田大三郎、TV war坂本龍一、ダムタイプ、藤幡正樹 アニメーションとCG Paul Bush &qu...
松本俊夫 飯村隆彦 Christian Boltanski 山口勝弘 ビデオの特性⇔フィルム リアルタイム・フィードバック アートから消費へ その狭間に、radical TV原田大三郎、TV war坂本龍一、ダムタイプ、藤幡正樹 アニメーションとCG Paul Bush "Furniture Poetry" Holger Lang John Whitney CGの父 差動力学 音楽のハーモニーを視覚的な世界で表現する 音と映像 Oskar Fischinger 音響映像詩 中村滋延 音響の意味性と具象的映像との関係 意味の明確性 音響の発生源が画面内に存在する場合、音響の意味は明示される ex. ドアをノックする映像にドアのノック音 意味の想起 音響の発生源が画面内には存在しないが、その画面の外にあることが明確に想定できる場合、音響の意味は暗示される。 ex. 画面は室内だが、ドアのノックの音 意味の転位 音響の発生源が画面内に存在しないばかりでなく、その画面の外にあることも想定できないような場合、音響の意味は転位される ex. 草原にノック音→ドアをノックするという意味そのままではありえない。ドアのノック音に似た他の音を連想させられたり、その音がドアをノックする以外の意味を示しているのではないかと考えさせる 音響の意味性と抽象的映像
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