メタボ体質は「脳疲労」が原因だった

横倉恒雄【著】

• 販売会社／発売会社: 徳間書店
• 発売年月日: 2008/01/24
• JAN: 9784198624804

商品レビュー

2008/08/22

基本的な発想は良いと思う
しかし　メカニズムの部分がすこし薄く感じた

脳が疲労すると　
ストレスから過食などの接触障害がおきやすい
また　消化・吸収にも障害がおきる

食を我慢して　ストレスをためるよりは
楽しく　美味しく食べましょうというアプローチ

脳に限らず
疲労の蓄積は　健康上よくない
脳の疲労回復法として参考になったと思う

2008/05/18

080517

これもバイト帰りにbookoffで立ち読み。
ちゃんと食事をしないから脳疲労がとれないのか、脳疲労が立て込んでくるから食事を用意できなくなるのか。卵と鶏みたいなループだけど、オチたあとの私は、最近いつもこう実感する。それを保証してくれるようなことが書いてあった。
前者だとすれば、多少お金を使ってでも定食的な食事をとりさえすればいいはずだ。後者ならば、脳疲労をいつなんどきでも解消できることを考えるほうが先決だ。
なんとなく後者のほうが大事な気がする。いや、というか二本立てが？
?脳疲労を溜め込まないように、やっぱり、徹底的に一日を検証していろいろ整理して、その後とにかく時間刻みから開放されて身体と脳がリラックスする時間を、なんとかしてキープするべき。気づけば、調子が悪くなり始めた4月後半は、日記とかこまめに書かなくなってたじゃないか。やっぱり、必要なんだよ。　
さらに、ほんとにぼーーーっとしかできない、なにもそれ以外できない時間を、一週間に一度くらい半強制的に用意するべき。今日みたいに土曜日のバイトをするとかね。ジョギングとかね。
?でもきっとそれをどうしてもできないときだってある。できる限り諦めないべきだけど。で、そういうときに食事が偏り始めると、たぶん余計イライラループに行くんだと思う。　食事が自分で用意できなくなってきても、バランスよくカロリー低く食べられる駆け込みどころを見つける。もしくはどこでもそういう食べ方ができるように元気なときから心がけて習慣にしておく。