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変われる国・日本へ イノベート・ニッポン アスキー新書7
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アスキー |
発売年月日 | 2007/04/27 |
JAN | 9784756148919 |
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変われる国・日本へ
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商品レビュー
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[ 内容 ] 日本を、改める。 「イノベーション」とは、これからの日本をどうしたいのか?を考える取り組みである。 安倍政権が政策に掲げたことで注目を集めた「イノベーション」とは何か? それは単なる技術革新にとどまらず、従来の常識を覆し、社会の大きな変化を起こすことである。 そのためには、日本は根底にある文化から、ものの考え方、そして法律の作り方まで、ありとあらゆるものを変える必要がある-。 日本が生んだコンピュータ・サイエンス界の最高の知性が、イノベーションをキーワードにこの国のあり方を問い直す、現代人必読の書! [ 目次 ] 第1章 イノベーションとは何か 日本は世界と戦えない/イノベーションとは「これからの日本をどうしたいのか」/少子高齢化社会に必要なイノベーション/アメリカにGoogleが生まれた理由/日本の技術力を活かす道 ほか 第2章 イノベーションが日本を変える 日本の現状を把握する3つのポイント/イノベーションは技術だけではない/世界の「フラット化」なんてあり得ない/仮想と現実をつなぐユビキタス・コンピューティング/安全・安心のための技術開発基盤をつくる ほか 第3章 ケース・スタディ型社会を目指して 日本はなぜ競争を避けるのか?/技術力だけではない日本と世界の差/イノベーションに莫大な予算をつぎ込むアメリカ/見てくれだけアメリカの真似をする日本/ケース・スタディの繰り返しが問題解決の近道 ほか 付録 ユビキタス・コンピューティングの現在 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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ボトムアップとトップダウンの挟み撃ち。特定の目標に対する手段を考えるのとはまた別に、インフラ整備して、ベストエフォートで、現状に適した解が創発する確率を高めるような戦略も重要ということ。
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クリステンセン イノベーションのジレンマ 死の谷を渡るための冒険的コストと、渡ったことで自らの立場を崩すリスクということで、大企業は株主に誠実であろうとすればするほど、深い死の谷を渡ることができない。 オープン、ユニバーサル、ベストエフォートな考え方ができてはじめてイノベーション...
クリステンセン イノベーションのジレンマ 死の谷を渡るための冒険的コストと、渡ったことで自らの立場を崩すリスクということで、大企業は株主に誠実であろうとすればするほど、深い死の谷を渡ることができない。 オープン、ユニバーサル、ベストエフォートな考え方ができてはじめてイノベーションを勝ち抜く道が開ける。
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