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残像 集英社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 1996/06/19 |
| JAN | 9784087500776 |
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商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
世間体を気にする父親…
世間体を気にする父親・感情のない母親・冷酷で金のことばかり考える兄・何も言わない兄、そんな家族に囲まれて育つ主人公弘子。長兄が次々と起こす事件を引き金に、翻弄される家族が描かれています。崩壊しているけれど、バランスがとれている家庭。最後の最後まで後味の悪いかんじが大好きです。
文庫OFF
栄介の酷さはともかく、洋吉も大概である。弘子は「一生をまじめに生きてきた父」と言っているが、果たしてそうなんだろうか?そして、自分は「栄介ひでぇ!」「洋吉、お前もな!」と言えるんだろうか?と感じました。
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うーん、なんなんだろう、この後味の悪さ。栄介のありあまる所業の悪さなのか、治の執拗な復讐心なのか。「人間はすべて、罪を犯す可能性を多分に持って生きている存在」ということが主題なのかもしれないけど、読んでであまり気分はよくないし、終わり方も不完全燃焼。
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