商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎コミックス/幻冬舎 |
発売年月日 | 2008/01/20 |
JAN | 9784344812116 |
- 書籍
- 文庫
白雨
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
白雨
¥628
在庫なし
商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
水沢那智の焼菓子店を、夜ひとり訪れる男の子。 閉店間際にやってきては必ず「全部」買っていくその子の保護者として現れたのは、水沢のかつての恋人・加賀有隆だった。 激しい雷雨にも似たあの日々、いとしさと不安をぶつけ合い、最後には水沢が裏切った恋人―八年前の面影を残しつつ穏やかに微...
水沢那智の焼菓子店を、夜ひとり訪れる男の子。 閉店間際にやってきては必ず「全部」買っていくその子の保護者として現れたのは、水沢のかつての恋人・加賀有隆だった。 激しい雷雨にも似たあの日々、いとしさと不安をぶつけ合い、最後には水沢が裏切った恋人―八年前の面影を残しつつ穏やかに微笑む加賀の真意が見えず、心惑う水沢だったが…。
Posted by
個人的に雨の名前や気象を表す言葉が好きなので、タイトル買いしてみました。 これが内容もどっぷりツボで……切なくて泣けるしエロいし(←ここ重要 そしてタルトが食いたくなります。ダイエット中には向きません(嘘) 現在から突然8年前に話が遡って戻ってくるんだけど、そのつながりがとて...
個人的に雨の名前や気象を表す言葉が好きなので、タイトル買いしてみました。 これが内容もどっぷりツボで……切なくて泣けるしエロいし(←ここ重要 そしてタルトが食いたくなります。ダイエット中には向きません(嘘) 現在から突然8年前に話が遡って戻ってくるんだけど、そのつながりがとても自然だし過去話がまたいいんだよね。 余談だけれど、 自分のことを『僕』というキャラが自分的にとても萌えだということに気がついた。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
水沢サイドでしか語られてないので どういう紆余曲折を経て加賀がああいう風に育ったのかがはっきりしない。 そこらへんが若干不完全燃焼かな。 続編読んでみないと何ともいえないが。 2018年1月28日再読。 まるっと忘れてました
Posted by