商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2008/01/11 |
JAN | 9784488587048 |
- 書籍
- 文庫
影の棲む城(上)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
影の棲む城(上)
¥1,056
在庫なし
商品レビュー
4
12件のお客様レビュー
チャリオン>影の棲む城>ペンリックシリーズ かな… チャリオンのオカルト的・宗教的部分にがっつりフォーカスているのはよいが、女々しい展開が続くのがやや辛い。下巻に期待したい。
Posted by
五神教シリーズ第2弾。 神の僕たることを地味に描いた前作『チャリオンの影』とは異なり、おそらくより相性の良い下僕を得たことで神々がよりハッスルしていると解釈せざるを得ない作品。悪くはないが、軽くなってしまった印象は拭いえない。
Posted by
ヒューゴー、ネビュラ、ローカスの3賞を総なめにした傑作 チャリオン国太后イスタが主人公。 リス、フォイ達を連れて旅に出る。 この物語は神からの介入が大きな要素になる。 神がどのくらいの力を要しているのか、どのような判断基準で介入してくるのか、そのあたりが非常に曖昧になってきて...
ヒューゴー、ネビュラ、ローカスの3賞を総なめにした傑作 チャリオン国太后イスタが主人公。 リス、フォイ達を連れて旅に出る。 この物語は神からの介入が大きな要素になる。 神がどのくらいの力を要しているのか、どのような判断基準で介入してくるのか、そのあたりが非常に曖昧になってきていてわかりにくい。イスタがしょっちゅう神と会話?するのだが、神との距離が近すぎてわからなくなってくる。イスタは神に選ばれた者らしいのだが。 アリーズである。「亡き夫の寵臣ルテス卿の息子」というアリーズには大きな秘密がある。なかなか衝撃的な秘密である。
Posted by