1,800円以上の注文で送料無料

月明かりの恋人たち ハーレクイン文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

月明かりの恋人たち ハーレクイン文庫

ノーラロバーツ【著】, 福島純子【訳】

追加する に追加する

月明かりの恋人たち ハーレクイン文庫

712

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーレクイン
発売年月日 2008/01/01
JAN 9784596931337

月明かりの恋人たち

¥712

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/12/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

妖精の血を引く魔女のアナスターシャと、隣人で絵本作家のブーン(妻とは死別、小さな娘さんと二人暮らし)の恋の物語です。 お互いに惹かれあうものを感じながらも、それぞれの理由で、慎重に距離を置いていた二人が、急接近して…。 穏やかなストーリー展開で、主人公の二人も温和な性格なせいか、山場と言えば、アナスターシャが魔女だとバレてしまうシーンくらいでしょうか。 序盤は、割と単調な話だなぁ…と感じながら読んでいましたが、心優しいヒロインが過去の恋の痛手を乗り越えて、幸せを掴み取れたことは、本当に良かったな~と感じました。

Posted by ブクログ

2008/06/05

花咲き乱れる夕暮れの庭園で、蝶とたわむれる清楚な美女―絵本作家のブーンは、新たな隣人アナスターシャの姿に、自分の物語に登場する妖精のプリンセスを思い浮かべた。不思議なほど心引かれる…だが、今のぼくには恋など必要ない。アナスターシャのほうも、ブーンの視線がもたらす胸の高鳴りを、なん...

花咲き乱れる夕暮れの庭園で、蝶とたわむれる清楚な美女―絵本作家のブーンは、新たな隣人アナスターシャの姿に、自分の物語に登場する妖精のプリンセスを思い浮かべた。不思議なほど心引かれる…だが、今のぼくには恋など必要ない。アナスターシャのほうも、ブーンの視線がもたらす胸の高鳴りを、なんとか無視しようと努めていた。彼に知られてはいけない。わたしが妖精の血を引き、不思議な力をそなえていることを…。それぞれの理由で、慎重に距離をおいていた二人だったが、ある夜、月明かりに誘われて、激しいキスを交わしてしまう。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品