商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2007/12/20 |
JAN | 9784122049536 |
- 書籍
- 文庫
小堀遠州茶友録
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小堀遠州茶友録
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
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[ 内容 ] 幕府奉行職にして多くの建築・庭造りに参画、当時のデザイン感覚をリードした茶の宗匠・遠州は「綺麗さび」「遠州好み」という言葉をも生み出した。 本書は将軍をはじめ、大名、公家、僧侶、町衆に至るまで各界五〇人との幅広い交流とその行方を描く。 寛永文化を代表する数寄大名・マルチアーティストを多角的な観点から研究した稀なる外伝。 図版多数。 [ 目次 ] 豊臣秀吉 千利休 本覚坊暹好 長闇堂 松屋源三郎 古田織部 上田宗箇 春屋宗園 徳川家康 中井正清〔ほか〕 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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小堀遠州の茶友の人物伝から戦国江戸時代の お茶文化の形成を語る本。 なんていうか今とは違うお茶文化が理解できてよい。
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小堀遠州(大名、茶人、建築家)には興味がある。この本は遠州と交友のあった人から遠州をみた外伝的な本であり、中々面白い本である。茶道に開眼するところまでいかないけれど、エッセンスがわかれば楽しいかもしれない。
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