商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 毎日新聞社 |
発売年月日 | 2001/08/31 |
JAN | 9784620106489 |
- 書籍
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箸墓幻想
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箸墓幻想
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
浅見光彦シリーズはテレビのは見てたけど、小説を手に取ったのは初めてでした。 おもしろすぎて、ノンフィクションかと錯覚したほどです。
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奈良の箸墓遺跡、ホケノ山遺跡を舞台にした推理物。 邪馬台国畿内説をとなえる引退した考古学者が失踪後、死体となって発見される。 浅見光彦がその死の真相にせまる。 戦時中からの因縁。 あとがきで、この小説(最初は連載だったらしい)を書き始めてから邪馬台国畿内説を裏づけする発見があっ...
奈良の箸墓遺跡、ホケノ山遺跡を舞台にした推理物。 邪馬台国畿内説をとなえる引退した考古学者が失踪後、死体となって発見される。 浅見光彦がその死の真相にせまる。 戦時中からの因縁。 あとがきで、この小説(最初は連載だったらしい)を書き始めてから邪馬台国畿内説を裏づけする発見があった!とか、 旧石器時代の遺跡を次々掘り当て「神の手」と言われた人物が捏造で逮捕されたとかの裏話があり、 小説を地で行く感じで面白かった。 私は邪馬台国は北九州にあったと思っていたので、考古学は深いなぁと感じた。
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