商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | メディアワークス/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2007/12/07 |
| JAN | 9784840241175 |
- 書籍
- 文庫
とらドラ!(メディアワークス版)(6)
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とらドラ!(メディアワークス版)(6)
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商品レビュー
4
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『とらドラ!』第6巻。 文化祭が終わって、続いてのイベントは生徒会長選挙。圧倒的カリスマを誇るみんなの"兄貴"、現・生徒会長である狩野すみれの下で副会長を務める北村が、その後を継ぐものと思われていたが―――。 やってまいりました、「大河vsすみれ」の流血沙...
『とらドラ!』第6巻。 文化祭が終わって、続いてのイベントは生徒会長選挙。圧倒的カリスマを誇るみんなの"兄貴"、現・生徒会長である狩野すみれの下で副会長を務める北村が、その後を継ぐものと思われていたが―――。 やってまいりました、「大河vsすみれ」の流血沙汰ガチタイマン!作画の良さも相まって、アニメは本当に伝説回だった。さて、原作版はどうかというと・・・いやはや、素晴らしい臨場感!壮絶な殴り合いの迫力と、どうにもならない気持ちの慟哭がビリビリ伝わってきて・・・ちょっと涙ぐんじまったヨ。。。 北村の告白をはぐらかしたすみれに対して怒りをぶつける大河の姿を見て立ち尽くす実乃梨。「罪悪感は、なくなった?」―――竜児の自分への恋愛感情に対して臆病になって逃げていることが、大河の竜児を想う気持ちを邪魔していることに気付いている実乃梨に対し、我慢できずにそんな嫌味の一言をかけてしまい自己嫌悪に陥るあーみん。(「罪悪感は、なくなった?」というのは、北村のために激昂する大河の姿を見て、「やっぱり大河が好きなのは北村の方だから、自分が竜児の気持ちから逃げていることで大河に悪いことはしていない」と安心出来た?ということかな?) 「どれだけ"大人になろう"としても、やっぱり高校生のガキでしかないんだ」―――そんな気持ちを抱えて一人苦悩するあーみん・・・やっぱり幸せになって欲しいよ。。。(いつまでもあーみん推し)
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突然グレた友人は。 自分の中で整理することが不可能なぐらい追い詰められたからこそ、それを放棄するしか出来なかったのだろ。 まだまだ子供だからこそ選んだ答えであったが、相手が真剣に想いをぶつけたのだから受け止めるべきだっただろう。
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「それはもう本当に本当に、二人揃ってひどい顔、なのだけど。あのとき握った指の熱さは忘れることなどなくてーーきっと、一生ものだろう。時が過ぎ、どんなにつまらない大人になってしまったって、あの温度だけはいつだってこの手の中に鮮やかに蘇るのだろう。それだけは確かにわかる。」 「わかり...
「それはもう本当に本当に、二人揃ってひどい顔、なのだけど。あのとき握った指の熱さは忘れることなどなくてーーきっと、一生ものだろう。時が過ぎ、どんなにつまらない大人になってしまったって、あの温度だけはいつだってこの手の中に鮮やかに蘇るのだろう。それだけは確かにわかる。」 「わかりあうことなんて、奇跡みたいなものなのだ。人と人がわかりあい、まして愛しあうなんて、奇跡みたいに難しくて有難いことなのだ。世界中のカップルや、友や、夫婦や、親子や、兄弟やーーすべての奇跡を思って、竜児は静かに目を閉じる。それはあまりにも難しく、だけど得がたいゆえに、多分、素晴らしい。」 「わかってやれる、助けてあげる、そんな未熟な思い上がりのツケを、今、支払っているのだと竜児は思う。全然成長なんかしていない。繰り返し、繰り返し、同じような馬鹿な真似をしては失敗ばかりしている気がする。」
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