商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東邦出版 |
発売年月日 | 2007/12/16 |
JAN | 9784809406638 |
- 書籍
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七勝八敗で生きよ
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七勝八敗で生きよ
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
「瞬間(いま)を生きろ!」に続く、生き方命令形自伝その2はWAR崩壊からハッスルまで網羅。相変わらず鶴田をディスる他、角界の「かわいがり」にも言及、やはりその負けん気の強さに感電死寸前までしびれる。
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これはまあ、天龍源一郎(著)というよりは、聞き書きですね、多分。別に、天龍 著 と書いてある訳でもないし、編集者というか、ゴーストライターが読みやすくまとめてくれているのであれば、全然問題はないです。 ちょっとひねった構成になってます。 最終章に自分の生い立ちから少年時代・相...
これはまあ、天龍源一郎(著)というよりは、聞き書きですね、多分。別に、天龍 著 と書いてある訳でもないし、編集者というか、ゴーストライターが読みやすくまとめてくれているのであれば、全然問題はないです。 ちょっとひねった構成になってます。 最終章に自分の生い立ちから少年時代・相撲時代などが書かれています。 あとはプロレスファン向けのプロレス観とか・・・ちょっと、愚痴とか・・・SWSの件とか。 ちょっと引くというのは、最初のほうからジャンボ鶴田の悪口が結構出てきます。割と全編通じて。 てことは、天龍革命ってアングルでもなんでもないやんちゅう話しですね。マジで嫌ってた節がある(;・∀・) 「死人に口なし」っていうことは重々わかって書いてる(暴露っぽい)んだと思います。 最終章に近くなると、そんなジャンボが反面教師になって、現在の天龍が作られた。早世したブロディやジャンボに恥ずかしくない試合を心がけるみたいなことが書かれているので、ちょっと救われる部分はあります。 ジャンボ鶴田はフィジカルにも恵まれまくった天才であったがために、努力というものを全く怠った・・・と。まあ、ここまでは生前からも言ってたように思いますが、人間性までいろいろと。 なんかちょっと天龍源一郎らしくない物言いかな。 らしくないといえば、アメリカ遠征中に、日本の彼女に頼んで音楽を送ってもらってたんだけど、そのオーダーがなんとユーミン\(◎o◎)/!それをギャグとかじゃなく、さらっと流してるところがなんとも(;´∀`) あの天龍が「中央フリーウェイ」とか? それと、別に悪口でもないんですが、馬場さんの事・・・他の大多数の人のように、馬場さんをことさら尊敬してる風でもなさそう。 天龍のひたすら豪傑イメージが少しブレるかもしれない一冊です。
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天龍が使う一人称が「俺」じゃなくて「僕」だったのが意外(笑)。 内容の並びがランダムな感じなので、時系列で構成されているほうが頭に入りやすいし、イメージもしやすかったかなぁ・・・と思うと少し残念。
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