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盛りを過ぎてもへこたれない国イギリスに学べ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 草思社 |
発売年月日 | 2007/11/06 |
JAN | 9784794216342 |
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盛りを過ぎてもへこたれない国イギリスに学べ
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商品レビュー
5
3件のお客様レビュー
まだ読んでいる途中だけど、レビューを。 日本と同じ島国であり、王室が存在する国であるけれど、まったく異なるこの国の文化に触れつつ、日本がこれからどうすべきかを考えさせられる本。 イギリスは、景観も文化であり、その文化を守るためには個人の自由がかなり制限されている。これ以外にも、不...
まだ読んでいる途中だけど、レビューを。 日本と同じ島国であり、王室が存在する国であるけれど、まったく異なるこの国の文化に触れつつ、日本がこれからどうすべきかを考えさせられる本。 イギリスは、景観も文化であり、その文化を守るためには個人の自由がかなり制限されている。これ以外にも、不思議なルールや貴族とはなんなのか等の興味深い事柄が紹介されている。 ちなみに、著者も儀礼的称号としての男爵夫人の号を持っている。 読みやすいのでお勧め。
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個人的に、複雑な気分にさせられる本でした。 この本は、どちらかというとイギリス側に立っていますが、それでも決してイギリス贔屓な内容ではないです。 作者が日本人である以上、内容としては日本との比較が多いわけですが、イギリス側でもなくかといって日本側でもない…。 作者の価値観におい...
個人的に、複雑な気分にさせられる本でした。 この本は、どちらかというとイギリス側に立っていますが、それでも決してイギリス贔屓な内容ではないです。 作者が日本人である以上、内容としては日本との比較が多いわけですが、イギリス側でもなくかといって日本側でもない…。 作者の価値観においての、純粋な比較という印象です。優劣をつけるためのものではない。 それでも、イギリスのよいところ(個人的には福祉・ボランタリー活動の章が特によかった)がたくさん書かれているので、自然にイギリス側に立ちたくなる本かもしれない。 現在の日本を嘆く作者の気持ちが、非常によくわかりました。 日本はまだやり直せるのだろうか…と不安にもさせられる本です。 欧米の良い部分を、きちんと選び取って倣っていけばいいと思うのですが、日本はどうもそのあたりうまくないようですね。
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イギリスの「ボランタリー活動」は参考になりました。すでに小学校の頃から、イギリス人は寄付行為をしてるんですね。
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