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知と実践の平和論 国際政治経済学と地域研究
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知と実践の平和論 国際政治経済学と地域研究

石原享一【著】

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知と実践の平和論 国際政治経済学と地域研究

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明石書店
発売年月日 2007/10/25
JAN 9784750326559

知と実践の平和論

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2011/11/27

正しい戦争とは個々の国家なり集団が自由に正当性を語る聖戦、正戦でなく、国際社会が実定国際法または国際機関または国際世論に基づいて合法とみなす戦争である。 戦争は国家による大量殺人。 環境保護は経済活動にとってコスト負担を強いることから経済学では外部不経済とみなされている。しかし...

正しい戦争とは個々の国家なり集団が自由に正当性を語る聖戦、正戦でなく、国際社会が実定国際法または国際機関または国際世論に基づいて合法とみなす戦争である。 戦争は国家による大量殺人。 環境保護は経済活動にとってコスト負担を強いることから経済学では外部不経済とみなされている。しかし環境技術開発や廃棄物の再利用などかえって経済の効率性を高めることも期待できる。 社会主義の独裁体制に負けないくらいの差別と抑圧が資本主義国家でも行われてきた。 米国の世界戦略の目標は覇権国家としての地位保持にある。そのためには、ドル体制の防衛、石油利権の確保、一極集中が条件になる。

Posted by ブクログ

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