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野口悠紀雄の「超」経済脳で考える
1,870円
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2007/11/08 |
JAN | 9784492394885 |
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野口悠紀雄の「超」経済脳で考える
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
2007年11月8日発行のこの本を。 今読み返すと、野口先生もボケてるな。 それが経済学の限界だと思う点と。 おっと思うところもある。 でも全体的には星2つ
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7月17日読了。何にでも「超」をつければいいというものではないが、小難しい言葉を使ったり思い込みで発言するのではなく、ロジカルに本質をズバリと説明するこの人の文章・思考法は、確かに「超」と称するのに値するものか。経済学とは現実を理解するために用いるツールであり、現実をそのまま生ロ...
7月17日読了。何にでも「超」をつければいいというものではないが、小難しい言葉を使ったり思い込みで発言するのではなく、ロジカルに本質をズバリと説明するこの人の文章・思考法は、確かに「超」と称するのに値するものか。経済学とは現実を理解するために用いるツールであり、現実をそのまま生ログの形でとらえるものではない。また、経済学を通して得られた結果も現実を理解するためのモデルに過ぎず、それが現実とイコールになるわけではない・ある程度デフォルメされた結果が得られるものなのか。ツール・モデル、いずれも解釈・使い方を誤ると誤った結果しか得られないが、そこから「経済学が誤っているのだ」と断定するのも間違いよ、と。経済学的な考え方、これは机上の空論ではなく、ビジネスにも必須のものだな。
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共感出来る点は多いが、中には共感出来ない点もあった。 強く共感出来たのは、「人口が少ない国ほど豊かである」ということ。 やみくもに出生率上昇を叫ぶのは、全くお門違いであることが良く分かる。 正直もっと人口は少なくていいとさえ思う。 あまり共感出来なかったのは、「食料自給率は低...
共感出来る点は多いが、中には共感出来ない点もあった。 強く共感出来たのは、「人口が少ない国ほど豊かである」ということ。 やみくもに出生率上昇を叫ぶのは、全くお門違いであることが良く分かる。 正直もっと人口は少なくていいとさえ思う。 あまり共感出来なかったのは、「食料自給率は低いままで良い」ということ。 本によれば、土地を有効利用するなら農業以外にするとか、不作に対する リスク分散と同じ意味を持つらしいが、この理論を世界中が応用すれば 貧しい国は食べられなくなるのではないか? 日本だけに限っての考えならばこの心配は無用なのだが。
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