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関口知宏の中国鉄道大紀行(1) 最長片道ルート36,000kmをゆく 春の旅 ラサ~桂林
1,430円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2007/10/31 |
JAN | 9784198624149 |
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関口知宏の中国鉄道大紀行(1)
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関口知宏の中国鉄道大紀行(1)
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商品レビュー
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テレビ放送は『関口知宏の中国鉄道大紀行~最長片道ルート36,000kmをゆく』2007(平成19)年 旅のはじめに、の言葉がとても印象的。この旅は2007年に行われたが、それまで中国に行きたいと思ったことは一度もなかったという。が、同時期テレビ東京で「関口知宏の地球サポーター」...
テレビ放送は『関口知宏の中国鉄道大紀行~最長片道ルート36,000kmをゆく』2007(平成19)年 旅のはじめに、の言葉がとても印象的。この旅は2007年に行われたが、それまで中国に行きたいと思ったことは一度もなかったという。が、同時期テレビ東京で「関口知宏の地球サポーター」という番組をやっていて、そこで中国レポートをすることになり、おまけにEテレで「中国語会話」に出演することになったという。そんなこんなの中国旅。 この本ではは2006年3.31~5.5部分。一筆書きの旅。 ラサ~西寧~昆明~広州~桂林まで。 最初はラサから青海チベット鉄道に乗っているが、これはできたばかりだったようだ。 冒頭に一筆書きの鉄道図がある。経路をよく練ったものだ。日めくり放送もやっていたのかな、何回か見たような気がする。 2007.10.31第1刷 図書館
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2007年の4月に中国にやって来た俺。 時を同じくして、中国にやって来た男がいます。 その人とは関口知宏。 関口宏の次男として知られる俳優。 それまでも、NHKの番組で鉄道旅行を重ねているのは 知っていましたが、ちょうど俺が中国に行ったら、中国へ。 なんだか運命を感...
2007年の4月に中国にやって来た俺。 時を同じくして、中国にやって来た男がいます。 その人とは関口知宏。 関口宏の次男として知られる俳優。 それまでも、NHKの番組で鉄道旅行を重ねているのは 知っていましたが、ちょうど俺が中国に行ったら、中国へ。 なんだか運命を感じます。 うちにマンションではBSが映るので、放送も 見ていたんですが、折角なので、DVDも本も買っちゃいました。 このメディアミックスっていいですよ。 関口知宏が旅先で書いていた絵日記そのものが 自分の手の中にあるんですから。 再び彼と旅の感動をともに出来ます。 本の第1巻がDVDの第1回と第2回。 ラサから桂林まで。 ここで印象に残っているのは、略陽での三輪タクシーの 運転手の執念。ずっと着いて来るんだもんね。 そして、内江で書にした「異郷有悟」という言葉。 海外の旅を通して彼が実感した「異郷にて我を知る」と いう気持ち。それは、海外駐在をして、外国に俺って いるんだよなと痛感しながら、俺も たまに思うことと同じだし。 http://teddy.blog.so-net.ne.jp/2008-07-20
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この番組が好きなのは、 関口知宏さんがとても無防備だからだ。 しかし日記のなかでは、思慮深いことがわかる。 そして日記でもまた癒される。
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