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源平絵巻物語(第6巻) 屋島のたたかい
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源平絵巻物語(第6巻) 屋島のたたかい

赤羽末吉【画】, 今西祐行【著】

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源平絵巻物語(第6巻) 屋島のたたかい

¥2,989

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1979/04/01
JAN 9784034270608

源平絵巻物語(第6巻)

¥2,989

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2024/03/23
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※このレビューにはネタバレを含みます

屋島のたたかいは有名なので、もちろん聞いたことはある。 那須与一が矢で平家の扇を射抜いたことも。 だけど、義経がどのようなルートを通って四国に入り、どのような軍を経て屋島まで来たのか。 そもそも屋島ってどこなのか。 そういうぼんやりとしか知らなかったことを、はっきり知ることができてよかった。 とにかく平氏は数を頼んでいたのか、思考停止なのかわからないけど、「来るわけない」と高をくくっていた時に、義経にやられている。 そこの総括をできる大将が平氏にいれば、歴史は違ったのかもしれない。

Posted by ブクログ

2022/06/20

平氏の弓の名人の教経は、かっこいいと思うけど、やっぱり義経の身代わりに死んでしまったつぐ信が、すごい。 武士だから、主君の命を守るとか忠誠心とか、そういう気持ちだったと思うけど、あまり理解できない。ぼくが家族のためにするのと同じことなのかな。 義経の側近がいなかったら、歴史は変わ...

平氏の弓の名人の教経は、かっこいいと思うけど、やっぱり義経の身代わりに死んでしまったつぐ信が、すごい。 武士だから、主君の命を守るとか忠誠心とか、そういう気持ちだったと思うけど、あまり理解できない。ぼくが家族のためにするのと同じことなのかな。 義経の側近がいなかったら、歴史は変わっていたのかもしれない。 なすのよいちは、立派だと思う。弓を射るのはいやだったのに、ちゃんと引き受けて(断れなかったからだけど)、やりとげた。 戦のシーンは、たくさんの馬と人が細かいところまでかいてある。人が大きくかいてあるところは、模様までちゃんとかいてあって、色もきれい。本物みたい。(小5)

Posted by ブクログ

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