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大草原の小さな家 インガルス一家の物語 2 世界傑作童話シリーズ

ローラ・インガルスワイルダー【著】, 恩地三保子【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 1972/08/10
JAN 9784834003567

大草原の小さな家

¥2,090

商品レビュー

4.3

13件のお客様レビュー

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2024/02/09

大きな森から大草原へ。馬車で旅をして、たどり着いたなんにもないところでの暮らし。丸太で家を作り、隣人と井戸を掘り、食べ物だって自力で得る。自給自足。すごい。とうさんもすごいけど、かあさんもすごい。ローラたちもえらいよ。マラリアにかかったりしたけど…エドワーズさんいい人だ。クリスマ...

大きな森から大草原へ。馬車で旅をして、たどり着いたなんにもないところでの暮らし。丸太で家を作り、隣人と井戸を掘り、食べ物だって自力で得る。自給自足。すごい。とうさんもすごいけど、かあさんもすごい。ローラたちもえらいよ。マラリアにかかったりしたけど…エドワーズさんいい人だ。クリスマスの話すてき。スコットさん夫婦もいい。インディアンの話も読まなければだな。まだ読めてないな。きっと読もう。

Posted by ブクログ

2017/07/17

移住者が混み合ってきた大きな森の家を離れて大草原にやってきた一家。 もともと住んでいたインディアンとの軋轢とか、巻末にこうした合衆国の歴史についての解説もちゃんとついていたのだなぁ。 この巻ではすてきなお隣さん、エドワーズさんが登場。クリスマスのエピソードは忘れられない。ジャッ...

移住者が混み合ってきた大きな森の家を離れて大草原にやってきた一家。 もともと住んでいたインディアンとの軋轢とか、巻末にこうした合衆国の歴史についての解説もちゃんとついていたのだなぁ。 この巻ではすてきなお隣さん、エドワーズさんが登場。クリスマスのエピソードは忘れられない。ジャックがはぐれかけるところもハラハラしたことを思い出した。

Posted by ブクログ

2017/07/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 ウィスコンシンのペピン湖近くの家を幌馬車で出発し,インディアンの住む大草原へ旅をし,オクラホマ州のインディアン・テリトリーで送った1年間の開拓生活で起こったあれこれ。シリーズの中でも特に丸太小屋や暖炉,井戸など土木関係の物語に詳しい。またインディアンとの関わりや当時の白人のインディアンへの感情もしっかり書かれており,巻末に解説も載っている。  他の物語と同様に実際のインガルス一家の行動とは多少異なっている。実際のインガルス一家は1869年~1870年にカンザス州のインディペンデンスから20kmの場所に開拓小屋を建てて暮らし,キャリーはここで生まれ,このあと再び「大きな森」へ帰っている。

Posted by ブクログ

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