びゅんびゅんごまがまわったら 絵本・ちいさななかまたち

宮川ひろ【作】, 林明子【絵】

• 販売会社／発売会社: 童心社
• 発売年月日: 1978/07/19
• JAN: 9784494006038

商品レビュー

2025/05/16

子ども用ではなく、図書館で見かけて懐かしくて借りた本。
昔、子どもと一緒に遊んでばかりいた担任の先生を思い出して、なんだか涙が出そうになった。
娘の小学校にもこんな先生がいてくれたらいいな。学校は楽しくて、わくわくするところであってほしいな。

2024/10/16

2024.10.24 4-3
10分ちょい
森のような遊び場のある小学校なんて、憧れるなぁ。
私の通っていた小学校も娘たちの小学校もどちらかといえば木すら少ないもんなぁ。
それにしても校長先生の大人気ないこと笑
いやいや、分かってますよ、校長先生もただ意地悪してるわけじゃないってことは。
こまがひとつずつ増えていく時の校長先生の顔を含めて中学生の長女は純粋に楽しかったようだ。
段々勉強も複雑になっていくから、たまにはこんなのも面白いのかもしれない。
昔ながらの遊びっていいよね。
びゅんびゅんごま、娘たちも時々思い出してはやってるもん。
結局昔ながらの遊びって廃れないんだよなぁ。

2024/10/08

初めて読んだ絵本。子どもも気に入ったようだったけど、たぶん私の方が気に入ってた笑。
この絵本で林明子さんの絵も好きになった。
次々お題を出されてもめげずに食らいついていく子どもたちが一生懸命でいいんよね。そして、そんなイキイキとした子どもらしさを引き出す校長先生も素敵！なお話。また読みたい。