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学校は誰のものか 学習者主権をめざして 講談社現代新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2007/09/20 |
JAN | 9784062879095 |
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学校は誰のものか
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学校は誰のものか
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商品レビュー
3.1
7件のお客様レビュー
学校というムラ社会、聖職でなくなった先生という仕事、組合と校長、旧教育委員会制度など一昔前の平成の学校を改善するために、究極の処方箋として、学校選択制、学習者による教員評価、教育バウチャー制度と提案している。
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学校、塾、政府の教育関係委員等を経験した著者による教育論。どちらかと言うと、生徒、先生、学校管理職、教育委員会、国の制度設計、市場原理に位置する塾や私学などの存在、などを巡るあり方論。 究極の対人職でありかつ、親を満足させる顧客満足や、進学実績や学力テストなどでも実績を図られ、...
学校、塾、政府の教育関係委員等を経験した著者による教育論。どちらかと言うと、生徒、先生、学校管理職、教育委員会、国の制度設計、市場原理に位置する塾や私学などの存在、などを巡るあり方論。 究極の対人職でありかつ、親を満足させる顧客満足や、進学実績や学力テストなどでも実績を図られ、なおかつ国の方針も守り、教職員の資質向上やハラスメント教師や怠慢教師の排除なども目を光らせないといけない。 ステークホルダーと目的が多すぎ、おかしくなりそうな職業だなと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【学校は誰のものか】 戸田忠雄さん 学校という閉鎖された特殊な社会の中での 常識と世間での常識の隔たりや教育者のための 学校規定など、疑問点、矛盾点を指摘されています。 ☆ 教育委員会をテーマにした小説が読みたいと 思って質問し、教えていただいた作品。 小説ではありませんでしたが、それは教えて いただいた段階で聞いていました。 学校の特殊性が際立たされて書かれていますが 理解不能な部分、共感できない部分も多々ありました。 教育に携わっている人や、子供を学校に通わせて いる親が読むと、また違った感想が出てくるのかも わかりません。
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