商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/09/08 |
JAN | 9784840239820 |
- 書籍
- 文庫
シリアスレイジ(7)
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シリアスレイジ(7)
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商品レビュー
2
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ようやくおわった。 思い返してみると、面白い世界観でのモンスターとの戦闘と三角関係ラブコメを期待して読み始めた本だったが、いつのまに人同士の戦闘とヒロイン不在のストーリーになっていた。 後半、ヒロインの一人全く出てこないという違和感、むしろ主人公はそっちよりじゃなかったのか。 突然出てきた強キャラ達が勝手にお互いに潰し合って、主人公置いてけぼり。みんな取ってつけたような因縁がある。 うちきりということなんですかね。1巻でワクワクして読み始めただけに残念でした。
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……。 正直、7巻かけてこれか、という感想。 そこそこ面白かったのに、何故にこういう終わり方で台無しにするのだろう。 いや、たぶん、そんなに人気が出なくて打ち切りとか、そういう類の問題なのだろうけどね。最後が駆け足のうえに、肝心なことが何ひとつ解決、もしくは解明されないまま終了...
……。 正直、7巻かけてこれか、という感想。 そこそこ面白かったのに、何故にこういう終わり方で台無しにするのだろう。 いや、たぶん、そんなに人気が出なくて打ち切りとか、そういう類の問題なのだろうけどね。最後が駆け足のうえに、肝心なことが何ひとつ解決、もしくは解明されないまま終了。それなりの蹴りはついているが、これでは……というラスト。 まあ、本屋での扱いを見れば人気の程はわかろうというものだったが、それにしても(笑)。買ったまま放置しておいて一気に読んだからこの程度の感想だが、そうでなければ最終巻を読み終わった瞬間にぶん投げていそうなラストだった。 6巻、7巻で、それまでの人と大自然との脅威の戦いであったものが、人対人の戦い、戦争であり殺し合いになってしまったことが萎える原因であったと思う。だったら、5巻の時点で「これからもそれを目指して頑張るぜ」という形で終わらせた方が、よっぽど後味がよかった。 で、私の好きだった貞教くんは生死不明のまま終わりですか。そうですか。
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