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楽しい読書生活 本読みの達人による知的読書のすすめ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ビジネス社/ |
発売年月日 | 2007/09/14 |
JAN | 9784828413785 |
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全5章のうち、1~3章までは「知的生活の方法」と内容は同じ。細かい点は省いたエッセンシャル版といった趣。読みやすく、口述筆記のような感じを受けた。 4章は、人間とは何かを知るためのキーワード「量子的跳躍」の話。また、戦後に公職追放で左翼が台頭してきたことや、戦前の百科事典は優れ...
全5章のうち、1~3章までは「知的生活の方法」と内容は同じ。細かい点は省いたエッセンシャル版といった趣。読みやすく、口述筆記のような感じを受けた。 4章は、人間とは何かを知るためのキーワード「量子的跳躍」の話。また、戦後に公職追放で左翼が台頭してきたことや、戦前の百科事典は優れていたという話。 5章は、古典や小説についての話 渡部昇一先生の本は結構読んでいるし、講演CDも何十枚も聞いているため、知っている話ばかりだったが、やはり面白いし、ためになる。 渡部昇一先生の本をあまり読んでいない人や、読書好きにお勧めである。
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著者の作品、ブクログ登録は4冊目になります。 著者、渡部昇一さん、どのような方か、ウィキペディアで、再確認しておきます。 ---引用開始 渡部 昇一(わたなべ しょういち、1930年〈昭和5年〉10月15日 - 2017年〈平成29年〉4月17日)は、日本の英語学者、評論家...
著者の作品、ブクログ登録は4冊目になります。 著者、渡部昇一さん、どのような方か、ウィキペディアで、再確認しておきます。 ---引用開始 渡部 昇一(わたなべ しょういち、1930年〈昭和5年〉10月15日 - 2017年〈平成29年〉4月17日)は、日本の英語学者、評論家。上智大学名誉教授。専攻は英語文法史。学位はミュンスター大学(ヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学)哲学博士。ミュンスター大学名誉哲学博士。公益財団法人日本財団評議員。 ---引用終了 86歳にて亡くなっています。 本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 週間あたりの活字媒体読書時間は日本は約4時間と、対象30カ国中で29位です。世界平均は6.5時間でした。これはインターネットの普及により、読書時間がどんどん減ってきているからです。そこで、子ども時代から本を読むのが大好きで書庫まで建てた著者が、本の魅力も語りながら「読書」について語ります。 ---引用終了 本作の13ページに、次のように書かれています。 ---引用開始 私は子供時代から本を読むことが好きでした。もちろんいまでも大好きです。ですから最近も「老いの愚」を発揮して、若いころから集めてきた本を全部ズラッと並べ、わが蔵書すべてに対面してから死にたいと考えたので、大きな借金をしてまで新しい書庫を建てました。広さは百坪ぐらい(百平方メートルではありません)。七十七歳(喜寿)にもなってなんという「愚」であろうかと、われながら情けなくなるような思いがこみ上げてくることが無くもありません。 ---引用終了 著者が、高齢になって書庫を建てたということは、どこかで読んで、知っていました。 最初にその記事を読んだ時は、何で今更~と思ったものですが、今は、死ぬ前に、好きなことをするのはありだなあ、と思います。 それだけ、私が歳を重ねたということでしょうか。
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渡辺昇一さんの歩んできた書物との付き合い方。ときどきこのような本を読むことで、読書との付き合い方を見直しします。
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