商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/08/31 |
JAN | 9784048737999 |
- 書籍
- 書籍
揺りかごの上で
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
揺りかごの上で
¥1,760
在庫なし
商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
評価付けられない。 心が痛い 読後、「青の炎」がちら、と頭を掠める。 大人が 悪いよ。 気付いてあげてほしい… きっと、大切な時期にたくさん傷を負って、彼はそのまま一人孤独に愛も知らず… 最悪な結末へと… 「運命を信じるんじゃなくて、運命があると信じろ。信じたものが運...
評価付けられない。 心が痛い 読後、「青の炎」がちら、と頭を掠める。 大人が 悪いよ。 気付いてあげてほしい… きっと、大切な時期にたくさん傷を負って、彼はそのまま一人孤独に愛も知らず… 最悪な結末へと… 「運命を信じるんじゃなくて、運命があると信じろ。信じたものが運命になるから」
Posted by
小学生の男の子二人が森の中の空き小屋で見つけた赤ちゃん。 こっそり育てる事を決める二人。 途中で狂気な展開になり驚いた。 正直ありえない展開なんだけど物語としてはまぁ面白かったです。 印象には残る作品ですね。
Posted by
小学生の男の子二人が森の中の小屋で赤ん坊を見つける 警察に知らせに行こうか? 親に知らせに行こうか? でも、捨て子は里子に出されて虐待を受けるらしい 小学生2人は考えたすえ 母親が考え直して向かえにくるかもしれない 里子に出さずに済むにはそれしかない 2人はこっそ...
小学生の男の子二人が森の中の小屋で赤ん坊を見つける 警察に知らせに行こうか? 親に知らせに行こうか? でも、捨て子は里子に出されて虐待を受けるらしい 小学生2人は考えたすえ 母親が考え直して向かえにくるかもしれない 里子に出さずに済むにはそれしかない 2人はこっそり小屋で赤ん坊を育てる事にする 数日、数週間、数ヶ月たっても母親は現れない 日に日に大きくなる赤ん坊 親にも警察にも今更相談できない そして事件は起こる。 ラストまで引き込まれっぱなしです あんなラスト・・どよーん 後味は悪いが読書中は濃い時間をすごせます 久美は実在したのだろうか・・
Posted by