商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 2007/09/06 |
JAN | 9784061825550 |
- 書籍
- 新書
キラレ×キラレ
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キラレ×キラレ
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商品レビュー
3.2
77件のお客様レビュー
今回はひねりとかなく、王道の推理小説でした。 電車で服を切り裂かれる事件が。 被害者はみんなとある病院のカウンセラーを受けている事が判明。 その後、その病院の調剤薬局になっている薬局の主人が殺されるという事件が発生。 どこでどう繋がっていて、犯人は誰?という思いで読み進め...
今回はひねりとかなく、王道の推理小説でした。 電車で服を切り裂かれる事件が。 被害者はみんなとある病院のカウンセラーを受けている事が判明。 その後、その病院の調剤薬局になっている薬局の主人が殺されるという事件が発生。 どこでどう繋がっていて、犯人は誰?という思いで読み進めました。 最後の最後である登場人物が登場。一連の小説との繋がりも?
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小川令子と真鍋君とのやりとりは面白い。 他のシリーズを読んでないと、鷹地、椙田との関係など、いまいちわからないのかな? 事件については、結局概要、動機、など理解できなかった。 最後に、あの西之園が登場したが必然性がわからなかった。 全体として、あまり面白くなかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
>「この頃、話題になっている、電車の切り裂き魔なんだけれど―」三十代の女性が満員の車内で、ナイフのようなもので襲われる事件が連続する。“探偵”鷹知祐一朗と小川令子は被害者が同じクリニックに通っている事実をつきとめるが、その矢先、新たな切り裂き魔事件が発生し、さらには殺人事件へと―。犯行の異常な動機が浮かび上がるとき、明らかになるものとは…。Xシリーズ第二弾。 小川さんが秘書とかやってた割には行動が危うかったりするのは、探偵社に勤めだして日が浅いと考えればおかしくはないんだけど、おっかない。 真鍋君も明確な探偵役って感じではないのかな。 結果のところ明確な手口とかは明かされてないけど、今回はトリックとかがあるわけでもないし、妄想を拗らせた末の犯行なので、まあいいかという感じではある。
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