- 新品
- 書籍
- 文庫
群雲、関ヶ原へ(下) 光文社時代小説文庫
1,047円
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2007/09/05 |
JAN | 9784334743147 |
- 書籍
- 文庫
群雲、関ヶ原へ(下)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
群雲、関ヶ原へ(下)
¥1,047
在庫なし
商品レビュー
4.1
7件のお客様レビュー
上下巻を通して、かなりのボリュームだったけど ようやく読みきった。 上巻ではややピントが広く当てられていたがゆえに 漠然としたところがなきにしもあらずだったけど、 上巻から下巻に進むにつれ、 関ヶ原の合戦というポイントにフォーカスが絞れてきて 来るべき大合戦に向けたそれぞれの思...
上下巻を通して、かなりのボリュームだったけど ようやく読みきった。 上巻ではややピントが広く当てられていたがゆえに 漠然としたところがなきにしもあらずだったけど、 上巻から下巻に進むにつれ、 関ヶ原の合戦というポイントにフォーカスが絞れてきて 来るべき大合戦に向けたそれぞれの思惑や群像劇を経て クライマックスに至るまでを堪能した。
Posted by
毛利元就時代に「福原広俊」が活躍していたことは記憶していて、一方でこの本にも「福原広俊」が出てくるので「福原広俊」ってそんなに長く生きたの!?っと思って調べてみたら、福原家では同じ名前が多く、「広俊」が4名もいるということだった。「貞俊」が2名、「元俊」が2名ということだった。
Posted by
関ヶ原は人間の人生の縮図のよう。司馬遼太郎の関ヶ原を読んだ感想。関ヶ原に纏わる人々の人生を細部まで事細かく描写し、今までにないエピソードも含め臨場感と共に一気に読み終えた!関ヶ原の全てがここにあると言っても過言でない。
Posted by