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完訳 プリンセス・マサコ-菊の玉座の囚われ人
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完訳 プリンセス・マサコ-菊の玉座の囚われ人

B.ヒルズ(著者), 藤田真利子(訳者)

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完訳 プリンセス・マサコ-菊の玉座の囚われ人

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 第三書館/
発売年月日 2007/09/01
JAN 9784807407071

完訳 プリンセス・マサコ-菊の玉座の囚われ人

¥1,980

商品レビュー

3.7

10件のお客様レビュー

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2021/10/05

外国の方、すごい取材してる。でも今になってだいぶ違うのではないかと思うところも。良い意味で雅子さまも今の天皇陛下もマイペースなんだと思う。もう少しアタクシがアタクシがタイプになっても良いのにな。これからはもっと海外行っていただきたい。

Posted by ブクログ

2021/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ガリベンタイプ。小学生の時、渡米。空港見送り、友人40名。父はタレントのファン?と思った。 米国高校ではソフトボール。スラッガーと紹介 バーバード時代は勉強のみ。男には興味なし。 パーティーにはくる。男と二人だけで過ごしたことはない。巨人の代打選手のファン。 東大に編入。外務省勤務。結婚退職すると同僚は喜んだ。経験ないのに重要業務担当。同僚は不満。 印象は何を考えているのはわからない。 黒服達は、家柄、外国の大学卒。相応しくない 浩宮よりも長く話した。 結婚後、毎月皇后から生理の確認。まもなく40歳 対外受精はありえない。

Posted by ブクログ

2015/10/18

宮内庁の抗議をものともせずに翻訳・出版された話題の本である。 (英語版の商品説明) ハンサムな王子様と結婚し、豪華なお城に移り住み、それからいつまでも幸せに暮らす――それは多くの女性が抱く夢だ。けれども、小和田雅子にとっては、そうではなかった。どこをとっても現代的で、古風なしきた...

宮内庁の抗議をものともせずに翻訳・出版された話題の本である。 (英語版の商品説明) ハンサムな王子様と結婚し、豪華なお城に移り住み、それからいつまでも幸せに暮らす――それは多くの女性が抱く夢だ。けれども、小和田雅子にとっては、そうではなかった。どこをとっても現代的で、古風なしきたりとは相容れない雅子は、ハーバード大学やオックスフォード大学で教育を受けた聡明な女性だった。だが1993年、彼女は外交官としてのキャリアを捨て、皇太子徳仁と結婚した。『Princess Masako』は、「菊のカーテン」の後ろを覗き、外からはうかがい知れない日本皇室の世界を見せる興味深い作品だ。本書では、世界最古の王朝の断絶を避けるために、なんとしても世継ぎとなる男児を生んでもらいたい宮内庁が、迷信めいたしきたりを雅子妃に強いる経緯が描かれている。成婚当初は、2600年の伝統を持つ皇室の古びた空気に雅子妃が新風を吹き込むものと期待する声もあった。だが13年後のいま、42歳の雅子妃は、適応障害との戦いが世界各国の紙面を賑わす悲劇の女性になっている。 雅子妃と日本皇室を描いたベン・ヒルズの魅力的な本書は、東京や日本の地方都市、オックスフォード、ハーバードなどの取材に基づいて書かれたものだ。また、雅子妃や皇太子の友人、恩師、元同僚をはじめ、日本、アメリカ、イギリス、オーストラリア各国の関係者にもインタビューを敢行している。その多くが、これまで公には語ることのなかった人たちだ。本書はそうした情報をもとに、皇室のもっとも暗い秘密――天皇や皇室に対する畏敬の念から、日本では決しておおっぴらに語られることのない秘密に光を当てている。さらに、天皇の役割、女性の地位、メンタルヘルスや体外受精に対する考え方、官僚の持つ権力など、日本人のほとんどが敢えて口にすることのない疑問をも投げかけている。だが何よりも本書は、悲劇的な失敗に至った恋愛の物語でもある。 ベン・ヒルズはオーストラリアを代表するジャーナリストで元東京特派員。オーストラリアのピューリッツァー賞と言われるウォーキー賞、1年でもっとも活躍したジャーナリストに与えられるグラハム・パーキン賞を受賞している。著書に『Japan: Behind the Lines』(特派員として日本に滞在した3年間を記録した本)、『Blue Murder』(西オーストラリアにあるCSR社ウィトヌーン・アスベスト鉱山の公害被害者が起こした裁判を追った本)がある。

Posted by ブクログ

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