1,800円以上の注文で送料無料

もう一つの『三國志』 「演義」が語らない異民族との戦い
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

もう一つの『三國志』 「演義」が語らない異民族との戦い

坂口和澄【著】

追加する に追加する

もう一つの『三國志』 「演義」が語らない異民族との戦い

1,885

獲得ポイント17P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 本の泉社/
発売年月日 2007/08/12
JAN 9784780703351

もう一つの『三國志』

¥1,885

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/10/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「三国志演義」には、異民族との戦いがほとんど載せられていない。しかし「三國志」に出てくる群雄たちは、さまざまな異民族に対処し、戦っている。その戦いは、三国の興亡にも影響を与えるものとなっている。著者は、「正史」を紐解きながら、それぞれの群雄たちに光を当て、それぞれの英雄たちの考察を行っている。

Posted by ブクログ

2008/03/13

やっと読み終わりました。全然しらねぇえええっていう異民族の長の名前とかが出てきて興味深かったですが、わからないところは流してしまう…山越の章が楽しかった!

Posted by ブクログ

2007/10/04

この人にとって三国志本は7冊目らしく私がこの人の本を読むのは5冊目。 いまのところハズレはないがこれもアタリである。 紀伝体に近い部分もあるため少し読みにくいが、内容は非常に面白い。 異民族より異民族に拘った人物に重点が置かれているが、新たな発見もあり彼等の魅力が再認識できた。 ...

この人にとって三国志本は7冊目らしく私がこの人の本を読むのは5冊目。 いまのところハズレはないがこれもアタリである。 紀伝体に近い部分もあるため少し読みにくいが、内容は非常に面白い。 異民族より異民族に拘った人物に重点が置かれているが、新たな発見もあり彼等の魅力が再認識できた。 ただ、田疇や梁習ら著者個人の感情で評価されている人物が少し哀れかな(笑) この一年の間に読んだ三国志本(小説除く)では一番良かった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品