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オーケストラ指揮法 すべての人の心をひとつにするために
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オーケストラ指揮法 すべての人の心をひとつにするために

高木善之【著】

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オーケストラ指揮法 すべての人の心をひとつにするために

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 総合法令出版/
発売年月日 2007/08/08
JAN 9784862800190

オーケストラ指揮法

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商品レビュー

4.4

10件のお客様レビュー

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2018/11/12

オーケストラの指揮とはどういうものかというのが垣間見れる本。それ以上に、その指揮法から、リーダーシップとはどういうものであるべきかが見えてくるのがこの本の価値があるところ。長らく、リーダーとはマネージャーとはなにをするものなのかと考え、答えを得ているつもりでいたが、この本を読んで...

オーケストラの指揮とはどういうものかというのが垣間見れる本。それ以上に、その指揮法から、リーダーシップとはどういうものであるべきかが見えてくるのがこの本の価値があるところ。長らく、リーダーとはマネージャーとはなにをするものなのかと考え、答えを得ているつもりでいたが、この本を読んで、改めて一から考えなおさせられた。 まとめ ・プロととして生きる(指揮者の場合) 少なくとも、一つの楽器をプロとして専門的に演奏できる。 スコアが読める。 ミスを聴き分けられる。 絶対音感 音楽理論、音楽史、音楽解釈に精通していること。 人間的魅力(やさしさ、暖かみ、包容力、寛大さ、前向きの姿勢、個性、夢を持つ)。その人の元ではいい演奏ができる、なぜか楽しくなる、夢や意欲が湧いている。 ・質問 「あなたはどう思う?」。それに応答した意見、答えに対して、「なるほど」と受け止める。意見求められても、少な目に述べる。相手の質問に対して、自分で結論を出してはいけない。 ・ミス 大切なのは次にミスを犯さないこと。ミスを指摘するのではなく、ミスを確認(ミスであることを相手だけにこっそり確認する)すること。 ・任せる 任せることにより信頼が作られる。相手に任せても自分の責任も権限も減らない。任せるということは相手と一つになること。

Posted by ブクログ

2017/09/20

市立中央図書館より -- いやはや、確かに指揮者のやることや心構えややつてはいけないことなど、盛りだくさんに書いてあるのだが、所詮素人がにわか指揮者になつて経験から体得したことを大上段に振りかぶってべらべらしゃべってるだけ。とにかく面白くない。320ページ中64ページで閉じました...

市立中央図書館より -- いやはや、確かに指揮者のやることや心構えややつてはいけないことなど、盛りだくさんに書いてあるのだが、所詮素人がにわか指揮者になつて経験から体得したことを大上段に振りかぶってべらべらしゃべってるだけ。とにかく面白くない。320ページ中64ページで閉じました。もうこれ以上読み進められない(T_T;)。 まあこれで自分の著書が出版できるんなら世の中チョロいもんですね(笑)。

Posted by ブクログ

2012/04/03

オーケストラの指揮でも何でも、他人を真っ向から否定するのではなく、まずは相手を受け入れることが重要だとわかった。 これからの生活に生かしていきたい。

Posted by ブクログ

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