商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川グループパブリッシング(メディアワークス)/角川グループパブリッシング(メディアワークス) |
発売年月日 | 2005/11/09 |
JAN | 9784840232135 |
- 書籍
- 文庫
終わりのクロニクル6(上)
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商品レビュー
4.1
10件のお客様レビュー
シリーズ12冊目。表…
シリーズ12冊目。表紙はSf。軍ーハジのゆさぶりによって各Gとの再交渉が始まります。全竜交渉部隊最大の危機です。
文庫OFF
「軍」により、かつてLow-GがTop-Gの存在をかくしていたことが明らかにされ、各Gの代表者たちがふたたび動きを活発化させます。出雲や千里、飛場少年たちがそれに対応するものの、Top-Gによって3rd-Gの概念核がうばわれてしまうことになります。 一方佐山と新庄は、この世界の...
「軍」により、かつてLow-GがTop-Gの存在をかくしていたことが明らかにされ、各Gの代表者たちがふたたび動きを活発化させます。出雲や千里、飛場少年たちがそれに対応するものの、Top-Gによって3rd-Gの概念核がうばわれてしまうことになります。 一方佐山と新庄は、この世界の秘密に彼女の母親である新庄由起緒がどのようにかかわっていたのかを知ろうとします。 今回は、前巻ほどストーリー上の大きな動きはないものの、いよいよせまってくるクライマックスの予感についページを繰る手も早くなってしまい、一気に読んでしまいました。
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前巻の軍により糾弾されたLow-Gの罪により乱れる足並み。 再交渉を行う6th, 1st, 4thのG、明かされた過去を盾に利権を得ようとする各国UCAT、全竜交渉が開始される8th-G、更に過去を探る佐山と新庄。 という感じにバラバラに、されど平行して進む物語。 上巻らしくス...
前巻の軍により糾弾されたLow-Gの罪により乱れる足並み。 再交渉を行う6th, 1st, 4thのG、明かされた過去を盾に利権を得ようとする各国UCAT、全竜交渉が開始される8th-G、更に過去を探る佐山と新庄。 という感じにバラバラに、されど平行して進む物語。 上巻らしくストーリーは余り進んでいない感じ。 各国UCATに堂々と啖呵きって惚気ける京さんがカッコよすぎです。 そして飛場少年はアイも変わらず負けるなー・・・(まさか熱田に勝利?するとは思わなかったけど) マイナス概念活性化まで後5日という残り少ない期限で話がどう急転直下していくのか気になるところです
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