商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | メディアファクトリー |
発売年月日 | 2003/04/17 |
JAN | 9784840107587 |
- 書籍
- 児童書
ポンペイ最後の日
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ポンペイ最後の日
¥858
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商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アニーとジャックが、マスター・ライブラリアンとなっての初任務。噴火当日(前日以前では歴史が変わるのだろう)のポンペイに行って“Via Fortissimus in Mundo”という本、当時は巻物を世界図書館に救出。ピンチにその本の内容のヒーローが出現して/第二話は「秦の始皇帝の焚書」から「牽牛織女の竹簡」を救い出す「私達の世界では誰も燃やしたりしないです」。ところで「高知県立大学が稀書もふくむ図書3万8千冊(複本なし6659冊)を焼却事件」だが「スペースが無い」ならなぜ国立図書館が引き取らなかったのか?
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[江東区図書館] マジック・ツリーハウス第7巻。 いよいよ親としてはこのシリーズに、地理×歴史的観点からの期待も上乗せされてきた(笑) 殆どワンパターンの話の流れの中から、多少のキーワードを覚えていく感じ。読んでいる子供としては冒険小説のつもりでそのお手軽な楽しさを追って読...
[江東区図書館] マジック・ツリーハウス第7巻。 いよいよ親としてはこのシリーズに、地理×歴史的観点からの期待も上乗せされてきた(笑) 殆どワンパターンの話の流れの中から、多少のキーワードを覚えていく感じ。読んでいる子供としては冒険小説のつもりでそのお手軽な楽しさを追って読んでいるんだろうけど、「ポンペイ最後の日」なんて、言葉を知っているだけでもまた国名を見たり、国の名前を聞いたり、火山や噴火に出会った(実際にというわけではないけど)時に、ふと思い出してくれるといいなー。そして助けてくれた勇者ヘラクレスのことも。
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「アイテム=本」 同僚さん、おすすめの本。 前から気にはなってたんだけど、なかなか読むチャンスなくて。 きょう、お仕事の合間に読んでみた。 2話構成で、短いお話だから、すっごく読みやすい。おもしろかったし。 ひそかに、歴史の勉強にもなっちゃう、というおトク感ありだし。 個人的...
「アイテム=本」 同僚さん、おすすめの本。 前から気にはなってたんだけど、なかなか読むチャンスなくて。 きょう、お仕事の合間に読んでみた。 2話構成で、短いお話だから、すっごく読みやすい。おもしろかったし。 ひそかに、歴史の勉強にもなっちゃう、というおトク感ありだし。 個人的には、設定とかにひかれた。 アイテムが、本、マジック・ツリーハウス。 異世界=本の中の世界への入り口が、その本で、「行きたい!」と願う。 出口は、主人公たちの住んでる町のガイドブックで、「帰りたい!」と念じる。 旅の目的が、世界各地の、古い時代の書物を救い出してくること。 決まりごともあって、 *「すべての道が閉ざされたときは、その古い書物だけが、行(ゆ)くべき道を教えてくれる」 ↑もちろん、毎回、「すべての道が閉ざされ」るわけで。 設定の確かさって、大事だなぁって、しみじみ思っちゃった。 いま、23巻まで続いてるみたい。 すごい……。
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